笑う入試問題

  • 角川書店 (2003年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784048838146

作品紹介・あらすじ

受験生の運命を左右する入試問題。なかにはどうも妙ちくりんな問題が……笑いの入る余地などないはずの入試という舞台に潜むマヌケ現象。入試問題の実例を挙げながら、入試事情を覗き見する爆笑必至の一冊!

みんなの感想まとめ

受験生にとっての入試問題は、時にユーモラスでありながら、真剣な挑戦でもあります。本書では、著者が自身の受験体験を通じて、奇妙で笑える入試問題を紹介しつつ、受験事情に鋭いツッコミを入れています。特に、超...

感想・レビュー・書評

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  • 東大文学部出身のライターである筆者が、2002年、20年ぶりにセンター試験に挑戦してみたり、各大学の入試問題をあたってツッコミを入れるという個人的エッセイ。

  • 世の中には珍回答をするテストもあれば
    テスト自体が面白いものある、という事で。

    内容は、テストの問題ばかり。
    それに対して突っ込みを入れて行くわけですが
    すでに問題分からして分からない…。
    面白い、と思うものと、困惑するもの、で
    半々という所でしょうか?

    2章の後ろの方にあった、大学パンフレット。
    ちょっと見てみたいです。
    定着してきたらしいムー○ンなんか
    見た事ないので。

  • 深すぎる?考察に笑えた。

  • 超マニアックな問題など、
    はたから見てると笑えるけど、
    受験生は困るよな…という入試問題。
    さらに、大学受験案内の分析。
    さらにさらに、センター試験を解いてみたら、という体験記まで。
    少し情報は古いですが、当事者に取材しているところもあって、
    笑えて、そして入試について考えさせられます。

  •  確かにこの中に紹介されている入試問題だけをとったのならばどこか抜けてて、笑える問題なのだろうが、問題自体は100分や200分の中で考えさせるものであり問題数も多いだろうわけで一問そこらで大学側の姿勢を否定はできないよ。

     作者の懺悔的思考最後のセンターチャレンジはどこか清い感じがする。さすが東大というのかどうかそれでもそこそこ点数を得られるのだからすごいのか?

  • 私が大学に入ったばかりの頃、思わず手に取ったのがこの本でした。読んで思ったんです。

    入試ってやつは大人の都合じゃあ、笑っちまうね。
    思わず笑ってしまうような難問、珍問が収録されています。

  • 図書館のYAコーナーで見つけてタイトル借り。今まで大抵の人があえて触れなかったであろう大学入試へのツッコミ満載。笑える。確かに笑える……のは自分の大学入試がもはや過去のものだからかもしれないが(笑)

    目次↓
    第一章:この入試問題がすごすぎる!
    第二章:大学サバイバル時代の”いまどき入試事情”
    第三章:センター試験にチャレンジ! 元東大生はどれだけバカになったか

    個人的には一章の入試問題編より二章に取り上げられてる各大学のパンフレットのPR文の方が面白かった。

  • ジャケ買いならぬタイトル借りした一冊。
    大学受験ってこんなにツッコミどころ満載だったのか…。
    入社試験でもツッコみたくなる問題や面接はあるけれど
    それを題材にするとおもしろみが半減してしまう気がする。
    学生時代の経験だからこそ楽しめるのかも。

  • 笑える問題がとても多いことに驚き
    今時の学生は なんだか気の毒だけど そんな問題もおもしろくていいのかも

  • こういうこと感じてるなんて不謹慎だよなーと思いながら何年も受け続けてきた模試や試験。
    面白いと感じていたのは自分だけでは無かったみたいです笑
    試験なんて過去の話だという方は懐かしがりながら楽しんで読んでみてください。
    これから入試で不安いっぱいの人はこれでちょっと気を楽にしてみてください(決して入試対策ではありません笑)。
    おなじくこれから入試で、頭の固い大真面目な人は本気で怒りそうなので読まないでください。

  • なかなか面白くて、ちょっと悪趣味なやんちゃな本なので私は好きです。
    地元の図書館で借りた。

  • 解いているときは真面目にやるから気づかないけど、大学入試の問題って結構おかしい。ということに気づいた筆者がすごい。

  • 受験生の運命を左右する入試問題。中にはどうも妙ちくりんな問題が…。笑いの入る余地などないはずの入試という舞台に潜むマヌケ現象を探る爆笑の一冊。

  • ヤバすぎるほど面白い本です<br>
    今までこういう本はあんまりなぁと思ってたけど<br>これはマジでハマりました<br>
    もうありえなさ過ぎるね、最近の受験は<br>
    自分が受験するとき、こうだったら怖いなぁ…

  • 笑える入試問題についてつっこんでる本なんだけど、面白い!<BR>
    著者のつっこみがナイスです。<BR>
    1章から私の在籍してる学科が登場してウケます。<BR>
    あと、学大の問題が無茶なの多くてツボ。

  • 受験生の運命を左右する入試問題。中にはどうも妙ちくりんな問題が…。笑いの入る余地
    などないはずの入試という舞台に潜むマヌケ現象を探る爆笑の一冊

  • ちょっと笑った。

  • 「入試問題」という言葉につく形容詞は難しい、が多分一番頻度では多いし頭に思い浮かべる人も多いと思う。そんな中でこの「笑う」というタイトル。別にこの本は入試参考書ではないし「この本読んだら問題が簡単に思えてきて笑いが止まらない」という意味ではない。

    この本には全国各地の「なんだこりゃあ」な入試問題が多数紹介されている。
    問題以前にマークの回答方式の説明だけで約10行もかかり問題解くよりも面倒くさい慶應義塾大学。問題文の登場キャラがいきなり大学紹介の漫才をはじめている東洋大学。小林聡美が出演した目薬CMに関しての文を読む問題に「最後に彼女がなんで?と聞き返す理由として考えられることを選べ。」を出し選択肢に「目薬よりはやっぱり猫のほうが好きだから」なんて入れて作成者絶対小林聡美ファンだろと思わせる獨協大学。
    出題形式だけではなく中身のほうの「なんだこりゃあ」度合いも負けてない。日本史問題で彫刻の制作年代・文化を問うのはともかくとして「最も像高の高いものはどれか、低いものはどれか」と仏像マニアでもないと答えられそうに無い問題を出す上智大学。「あなたの家庭生活を振り返り問題点を箇条書きで述べなさい。次にそのうちの1つについて家族の一員としてその問題点をどう改善すべきか具体的に述べなさい」と「おもいッきり生電話」並みの問題を出す東京学芸大学。
    「あなたの前に1本のコカ・コーラが配られています。それによってあなたの中に引き起こされる自由な考えを1200字以内で記せ」と、何を書けばいいのか悩みそうな多摩美術大学。などなど。

    他、珍しい入試システムを取り入れている大学や大学案内パンフレット比較、東大卒の筆者が最近のセンター試験問題を解いてみるコーナーなど。

    入試問題とは受験において合否を分ける重要なツールだがそれ以上でもそれ以下でもなく社会ではそんなに直接的には役に立たない。そんなことを考えさせられる。受験生には是非読んでみてほしい本。

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