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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784048838399
作品紹介・あらすじ
犯罪を不成立にするルールとは/尊属殺人が消えた理由/裁判用語としての和姦と強姦/性愛と凶悪犯罪のあいだ/「痴漢」冤罪が絶えない理由・・・
みんなの感想まとめ
日本の裁判制度における性犯罪の判決の問題点を鋭く指摘する内容で、読者はその現実に驚愕しつつも、冷静に考えさせられる。著者は、心神耗弱や心神喪失の概念を持ち出しつつ、猟奇的殺人が起訴されない現実や、性犯...
感想・レビュー・書評
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よくこれだけ性犯罪とかについてばかり書けるな、とほとんどが性絡みの"トンデモ判決"を笑い飛ばす本。こうやって書くと、すごいよね。。でも既遂時点を緩めるわけにはいかないし、幅広い法定刑の中で、納得いくようにやっていかなきゃならないんです、、
ただ、あまりにもな判決は、ヘンって批判に、ちゃんとさらされたほうがいいかもしれない。この証拠を見てくれ的な反論ができたほうがいいとは思うけど、それぐらいは判決読んで分かる判決じゃなきゃならないんだろう、読む人は、批判するなら判決だけでも全文読んで欲しいという前提で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『日本の判決文は「被害者」と「被害の実態」を軽視してきた』がテーマ。判例を元に曖昧さ、恣意さを皮肉をたっぷり交えて述べた。冷静におかしいかどうか、考えさせられて面白かった。著者はあとがきで『判決文をきっちり網羅的に読んでいる、という人はほとんど存在しません』という。本書は03年の刊行。現状はどうなんだろう。
著者プロフィール
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