- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048839112
感想・レビュー・書評
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指導される力。
注意されたら、
何回でも言って下さい。ついクセになってるから、やっちゃうことがあるんです。そのときはよろしくお願いします。何回でも言って下さいね。
と言う。相手も認めてくれるし、続けてると自分も直ってくる。
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困ったことは起きない。
困ってるんじゃない、学んでいるんだ。
☆
人間関係や健康がイマイチな人は、
どこかで人の機嫌をとってませんか?
隣に機嫌悪い人がいても、どうしたの?なんて機嫌をとっちゃだめ。
あちらはあちらの都合で機嫌が悪い、こちらはこちらの都合で機嫌がいいんです。
隣の人がどんなにブスッとしてても、自分の機嫌をとる。それで自分だけニコニコしてる。
機嫌を悪くすることは悪。悪に合わせてはダメ。ついてるね、っていって悪に引きずられないように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
指導される側の力
「私が気づかないことを教えてくれてどうもありがとうございます。これから気をつけます。あの、もっとあったら教えてくださいね。
何回でも言ってください。つい、クセになっているから、やっちゃうことがあるんです。そのときはよろしくお願いします。何回でも言ってくださいね。」
指導される側にポイントがあるなんて気づかなかったなぁ。こんな後輩になりたい。 -
自慢話 一冊読めば十分
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"古本屋で購入。斎藤一人さんの講演を本にしたもの。そのときの講演CDがついている。このCDがいい。
100回聞いてくださいといわれていますが、聞いてもいいと思います。おもしろいし、聴きゴゴチがいい。" -
人生が今よりも100倍楽しく笑えるものになるんなら、聞いて損はないですね。
自分を「変な人」という著者は、「銀座まるかん」の創業者で高額納税者番付1位、累積納税額1位というビジネスマンでありながら、マスコミの前に姿を現さない人物。
信心深い方らしく、お寺めぐりをしていると、時々奉納者名に名前を見かけます。
その人が説くのは、いいも悪いも、結局は物事の捉え方によるということ。
たとえば、人生に困難はつきもの。困っている時も、
"困っているのではなくて学んでいるのだ"
ととらえて、学ぶ意識に変えれば、確かに気が楽になります。
仏教の曼陀羅は、四角い平面の絵ですが、ピラミッドを真上から見たものなんだそう。
細かく書きこまれており、全容はよくわかりませんが、曼陀羅の最外周には人間が人間を食べている絵があるんだそうです。
そう聞くとギョッとしますが、それは人間の魂が成長してくる過程を表現しているのだそう。
知らなければ、仏教に恐れを抱いてしまうところでした。
人間の頭は、二つのことを同時に考えられないため、アラ探ししているときはそのことに集中してしまい、よいところを見ることができないのだそう。
つまり"人のアラ探しはするな"、ということです。
昔ながらの貸し借り信頼ベースの精神を大切にいるからこそ、今でもビジネスを軌道に乗せ続け、長者番付からその名が消えることはないのでしょう。
人生を楽しく笑うのは、気持ちの持ちよう次第だということが語られていました。 -
多くの日本人が好む人生観ですね。
いくつか学ぶべきところはあるかもしれません。 -
登録番号:11086 分類番号:159サ
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ありがとう、ツイてる!だけで幸せになれる。シンプルだけど徳が積める生き方の本。タダより高いものはない!
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心がなごみます。