玉ねぎフライパン作戦

著者 :
  • 角川書店
3.52
  • (1)
  • (12)
  • (9)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 62
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048839730

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • すべてうまそう!おいしそうでは無く。椎名さん最近のSNSばえする料理とかどう思ってるんだろ。くだらねーっ!と一喝でしょうなあ。カカカ。

    • kiyop92さん
      旨そー!なら作れそう(^^)読んでみます
      旨そー!なら作れそう(^^)読んでみます
      2017/06/18
    • ikkeiさん
      釣りの雑魚とかは、材料が手に入らないかも。カレーうどんならいける!
      釣りの雑魚とかは、材料が手に入らないかも。カレーうどんならいける!
      2017/06/18
  • 小ぶりのフライパンにスライス玉ねぎを出汁で煮込んでコロッケ投入、卵とじで仕上げ!って三十年近く前の豪華メニューだったな。で今なら、ヨメの居ない一人飯だったら作って、ビール片手に映画かな。
    海外が外食、釣行は叶わないけど、酒飲み暮らしは真似して生きたいもんだ!

  •  楽しく読みました。

  • いつもの椎名節。

  • 5/16/10図書館

  • 久しぶりにシーナを読みました。
    やはり旅に出かけたくなり、ちょっとした無茶をしたくなります。
    シーナの新宿の飲み屋にはいつか行ってみたいです。

  • 食べ物エッセイ。
    好みが椎名さんらしいなぁ・・・と思いますw

  • もう赤マントだけでいいのかも知れない。

  • うぐうぐとビールが飲みたくなるのだ。それともやし炒め。とにかく旨い(らしい)。芋焼酎についての件から一部分ご紹介。『このあいだある居酒屋でガキ娘が「えーウソー。オイモでお酒つくれるの。ウソー」と叫んでいた。「ウソだよ」と言ってそのまま帰すべきだったが、相手のバカオトコガキはそんなことできるわけなかった』笑った!笑った!「ウソだよ」と言って帰せば良かったとは!私もシーナさんに言わせたらバカガキ娘だろうか?、それともシーナさんと共に、オトナとして正しく「ウソだよ」と教える側だろうか?バカだけどガキ娘というにゃあトウが立ちすぎているので、後者に違いない。久しぶりにシーナさんの本を読んで…あぁいつまでも元気にビールを飲み続けるシーナさんでいて欲しいと、ちょっと身内に向けるような心持になってしまった。

  • 北極地方のツンドラ地帯に「蚊」がそんなにいるとは・・・。どうやって越冬するんだろう。 シーナさんは丈夫な人ですねぇ。いつも感心してしまう。肝臓には気をつけてください。いきなりドカンと来てすぐ末期ですから。酒が北方のモンゴロイド民族に与えた悪影響にも悲しくなりました。 

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

椎名誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×