言葉の位相 詩歌と言葉の謎をめぐって

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  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048842280

作品紹介・あらすじ

歌誌「心の花」長期連載をまとめた「言葉の位相」。理屈や説明でなく「描写」によって深層心理を触発する描写詠の可能性を探る「短歌と深層心理」。歌人論から文明批評までを収めた詩歌論の集大成。

著者プロフィール

1959年11月19日、高知県高知市生まれ。父は美術教師。高知学芸高等学校卒業後、19歳で上京。1980年、「心の花」に入会し、佐佐木幸綱に師事。同門の俵万智らと交友を持つ。早稲田大学第一文学部哲学科中退。1987年、『「ライトヴァース」の残した問題』で第5回現代短歌評論賞受賞。1990年、大辻隆弘、大野道夫、加藤孝男らと短歌評論誌「ノベンタ」を創刊。1994年、歌集『臨界』で第38回現代歌人協会賞受賞。2006年刊行の歌集『闇市』で第5回前川佐美雄賞、第12回寺山修司短歌賞受賞。

「2018年 『言葉の位相 詩歌と言葉の謎をめぐって』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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