歌集 うすがみの銀河

  • 角川文化振興財団 (2022年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (156ページ) / ISBN・EAN: 9784048845021

作品紹介・あらすじ

幼稚園の七夕祭りで初めて笹飾りを目にしたとき、未知の甘く哀しい感覚が胸を打ったことを覚えている。歌集名の「うすがみの銀河」は、僕の詩の原風景の一つとして、ささやかな記念にこの語を選んだ。

感想・レビュー・書評

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  • 青く、蒼く、碧く。瑞々しい歌集でした。

    オレンジの断面花火のごと展きあなたは分けてくれた不幸も

    手放せば二度と戻らぬことの比喩ばかり祭りの夜をひしめく

    声変はりしてうたへなくなる曲の高音域にゐた夏の日々

    紙といふ燃えてしまへるそうとうが切りたり指の上の風紋

    トウシューズ売り場の味がすると思ふ姉の土産のふらんす菓子は

  • 漢字や言葉遊びが好きなのかな、面白い発想がいっぱいあった

    詩的、仮名遣いが難しく感じたので、自分がもっと勉強してたら面白さも違うはず…精進します

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著者プロフィール

1993年愛知県生まれ。大阪大学文学部日本文学国語学科卒業。 2011年度「NHK短歌」大賞(坂井修一選)、2013年第59回角川短歌賞佳作、2015年第61回角川短歌賞受賞。

「2022年 『歌集 うすがみの銀河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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