- 本 ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048850490
作品紹介・あらすじ
独特の文章でカルト的な人気を誇る著者が、スピリチュアル世界を徹底リポート! オーブ、オーラップ、アセンションなどなど。時にシニカルに、時にユーモラスに愛情をもって鋭く切り込む絶品エッセイ!
感想・レビュー・書評
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2010/4/11 借りて読み始める。4/13 読み終える。
占いやら、霊感やらには とんと 興味はないのだが・・・。
図書館の 新刊コーナーには 不思議な力がある。
シュールなイラストの表紙に 著者が「辛酸なめ子」、ただそれだけで、借りてしまった本。
読み始めて、思わず口元がほころび・・・ついにはクスクスと声を上げて笑ってしまった。
読み終えると、肩こりも頭痛も、夜室内で鳴る音も 霊なのかと〜、思う? いえ〜思わないね。(*^_^*)♪
これから私のスピリチュアル人生は・・・どうなるのでしょう。
「辛酸 なめ子」、イラストには不思議な魅力がある。
さらにこの本を読んで、その語り口に波長があったようで 他の本も読んでみたくなった。
内容 :
さすらいの前世探し、嬉し恥ずかしヒーリングセッション、アセンションへの心構え…。
辛酸なめ子がスピリチュアル世界を徹底リポートし、スピリチュアル・ブームに鋭く切り込む。
著者 :
1974年生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。漫画家、コラムニスト。
著書に「片付けられない女は卒業します」「消費セラピー」「癒しのチャペル」など。 -
期待していた内容とは違ったのですが、以外と面白くて読みやすくて一気に読んでしまいました。夜中に読んだら怖いです。
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うさんくさいけど面白かった!
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どこまで本当か分からないけど面白かった。あまり深刻になるより、このくらいのテンションで対処した方が色々と良さそうです。
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もーー!!面白かった!!!面白かったけど、暗すぎて闇に引きずり込まれそうで恐ろしかった。自分には見えない、体感出来ない世界だけれど、「嘘だっ!!!」とは思えなくて。「そうか、こんな世界が繰り広げられているのだな」と異世界を覗けたような気持ちになれて楽しかった。嫌いじゃない、です。
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なめ子先生から少し目を離しているうちに、スピリチュアル道の求道者としてずいぶん探求されていることに驚かされたり。
前編楽しく電車内で読んだのだけど。続きが読みたくて、家で読もうとしたら、なんだか出てきそうで、家読みは断念。おもしろいけれど、家には置きたくないな1冊です。 -
2011.02.25.
著者プロフィール
辛酸なめ子の作品





