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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048850780
作品紹介・あらすじ
北京オリンピック・男子一〇〇メートル決勝。ジャマイカのウサイン・ボルト選手が九秒六九という驚くべき記録を打ち立てた時、誰もがこう思ったに違いない。「なぜ、あれほど速く走れるのか?」トレーニング法?走法?それとも食事?しかし、本当にそれだけなのだろうか?今、科学がその謎に迫ろうとしている。遺伝子研究のもたらす可能性とその問題をあぶりだす、エキサイティングなスポーツ科学ノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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最先端の遺伝子研究事例から、その光と影が浮き彫りに。
NHK番組「追跡!A to Z」取材記録の書籍化。
2024年1月~3月18日期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00453248詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遺伝子の研究が進むことで、自分や、自分の子供の素質、向き不向きが簡単に分かるようになってきているという。著者の言うように、この情報は諸刃の剣。知るのであれば、どう扱うか、どう向き合うか。そのスタンスが幸不幸を左右すると思う。どうしよう、調べてみようかな、今更ながら。
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