- 本 ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048861014
作品紹介・あらすじ
霊獣を封印した破魔の鎧 ── 獣装戦闘服(BUD)。またの名を聖衣(シュラウド)。それをまとう少女たちは獣装巫兵と呼ばれ、謎の妖獣“禍憑妃(マガツヒ)”から日本を守るために、日夜、戦い続けていた。本州最西端にある赤間関市を舞台に、民間軍事会社“極東自衛機構”所属の少女兵士たちの活躍と、コミカルな日々の生活を描いた新感覚・日常系戦場ファンタジー。 『ストライク・ザ・ブラッド』 の三雲岳斗が贈る 『電撃文庫MAGAZINE』 の人気連載作品、文庫化スタート!
感想・レビュー・書評
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まぁまぁ面白かった。
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日常系戦場ファンタジーらしいです。そう聞くと大体合ってるような不思議。やってることや設定はすごく重そうな雰囲気なのに、そんなところを微塵も感じさせない展開だからなぁ。神話で聞く名称が飛び交ってたけどその辺にもいろいろ裏設定とかあるんかしら。まぁこの物語ならあってもサラッと流されそうだけど(笑)私的には鳴々葉がいい感じ。不憫属性は好きです。
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三雲岳斗作品ということで壮大なファンタジーと思いきや全然そんなことはなかった
けどテンポがよく軽い感じの話がすきならおすすめ
男いない -
三雲先生版ストライクウィッチーズ、ワリとゆるゆるで面白い。
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読み終わったのに何も心に残らなかった無関心(キライという感情さえ生まれなかった)というある意味ものすごい空気作。
600冊オーバーを評価していって、2012/05月現在で唯一の★1。
真空のような空気が味わいたかったらどうぞ。 -
「日常系×バトルもの」という、ライトノベルのおいしいところを集めたような作品。だが、尺が短いせいか、どちらの要素も中途半端な印象。
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最初の2ページ読んだときはエリ8の展開か…と思ったけど全然違った(^^; 土地がらかガンパレのイメージもある
羽々姫は全然ヒロインっぽくないねぇ 四人で…ってことかな -
著者が幾多の作品を生み出しているので文章は相変わらず上手だと思いますが…いかんせんオムニバスになっているのでシナリオがわからない。正直全体の流れがつかめなかった。
著者プロフィール
三雲岳斗の作品





