- Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048861960
作品紹介・あらすじ
天田をかばってストレガの凶弾に倒れた荒垣。彼を失ったことに動揺する一同。一方、ストレガの1人・チドリと打ち解けはじめた順平だったが、そこに……。
感想・レビュー・書評
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ペルソナ3コミカライズ6巻。
風花覚醒。ストレガとの戦い、順平覚醒。
思えばP3は、大事な存在の喪失がテーマにあるのだろうなと思う。
失っていたもの、失っているもの、失ってしまうもの。
登場人物それぞれが、そこに向き合い前に進んでゆく物語。
喪失を埋めることができなかったタカヤとジンは、周囲にも失わさせることを強制し、順平と出会ったチドリは、見つけることができた。
誰もが誰かとのつながりがあって、今がある。順平とコロマルがコンビ組んだのは、それが理解できているからでしょう。FESはいいよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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買い逃してたので購入。闘う目的、生きる意味を知った千鳥と順平がキレイな巻でした。失うことや裏切られることを恐れて誰とも繋がらず生きていくことは難しく、停滞は死と同義でもある。そんな袋小路から姫を救い出す王子のように順平は頑張ったけど一歩届かず、ご都合主義もなんだかなと思いますがやはり失ってしまう展開も見ていて悲しいですね。
展開的に次か次々あたりで終わるのかな?ゲームの無表情キャラの主人公もいいですが、マンガ版の有里くんがどんな感情を見せてくれるか楽しみです。 -
ゲームの時よりチドリがかわいい。
とりあえず、エリザベスが出てきたので満足。 -
じゅんぺーが
チドリが
・゜・(ノД`)・゜・。