- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048862080
作品紹介・あらすじ
大学生の陽は、8歳年上の中野と関係を持つ。一番でなくても側にいたい、と彼の前で都合のよい女を演じるが… “第4回iらんど大賞”NHK賞『金魚倶楽部』椿ハナの、ほろ苦い大人の恋物語。
感想・レビュー・書評
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椿ハナさんの小説のなかで一番好きな作品です。物語の雰囲気がとてもツボでした。
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パソコンでは読んだんだけど、本で読んでなくて。
ああ~よみたいなぁ -
携帯小説の書籍化で横読みの本は初めてでした。
横は読みづらいね。。。。
でもお話はよかったです。
椿さんの描く男の人はSでオレ様だけど、それが私にはツボですね。
気持ちがフラフラしてないから。
中野さんには、だいぶ振り回されましたが
や、陽だけを思ってくれてるはず、、、と信じながら最後まで読みました。
言葉にしなきゃわかんないですよ。
エスパーじゃないんだから、ね。大事な言葉は伝えなきゃ、中野さん! -
スキャンダル・ポリスの中野さんがメイン。
自分に自信のない主人公と
不器用すぎる中野さんのすれ違いのお話。
言葉にして伝えれば分かりあえるはずなのに、自信がなくて、今の関係が壊れるのが怖くて、言えなくて、悪循環。。。
もやもやしつつもきゅんきゅんしました。
三戸部さんはどこまでもいい人でした。 -
「スキャンダル・ポリス」で登場していた人たちが
出ていて、すごくおもしろかったです。