新約 とある魔術の禁書目録 (3) (電撃文庫)

著者 :
制作 : はいむら きよたか 
  • アスキー・メディアワークス
3.61
  • (37)
  • (66)
  • (74)
  • (17)
  • (2)
本棚登録 : 973
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048862400

作品紹介・あらすじ

グレムリン。魔術と科学が融合した、世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行(アクセラレータ)、浜面仕上、番外個体(ミサカワースト)、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎で-。ロベルト=カッツェ。誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。

感想・レビュー・書評

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  • 禁書目録至上一番面白くない。
    浜面、一方、御坂、黒夜、番外はこの話に必要か!?
    この巻を期に読まなくなる人の気持ちが分かる。

  • ライトノベル

  • ハワイの話。USも大統領もらしくてよかった。
    もう、インデックスおらんでええやん。

  • 撮影風に書いてある意味が分からないままだったな。
    人が多すぎてそれぞれの活躍が良く分からなくなってる。
    今まで科学と魔術をしっかり分けていたって方が不自然なのよ。

  • 御坂妹と一方通行の話。最強過ぎて一撃で倒すから普通の攻撃に弱いとか。

  • 問題を解決することが次の火種を生むって地獄だな

  • またもや登場人物が多すぎて、しかも主人公側のパーティ編成が入れ替わりすぎて、現在の場面に誰がいるのか把握するのがしんどかった。敵方は今ひとつキャラが薄い、もっと端的に言えば再登場しなさそうという感じもあって『ワンピース』の空島っぽい。

  • グレムリンがハワイで暗躍を始めたという報せを受け、上条、美琴、アクセラレータ、バードウェイ、浜面、ミサカワースト、黒夜海鳥が現地へ向かいます。一方、アメリカ大統領ロベルト=カッツェは、政府の中枢に何者かの支配が及んでいることを知り、単身ハワイへと旅立ちます。

    バードウェイは、グレムリンを誘い出す作戦を敢行し、サンドリヨンという魔術師が捕まりますが、やがて今度の事件の背後には、人びとの操る能力を持つ魔術師、サローニャ=A=イリヴィカが控えていることを知ります。一方、上条たちと行動を共にすることになったアメリカ大統領ロベルト=カッツェも、メディア王オーレイ=ブルーシェイクという女が事件の黒幕に控えていることを知ります。

    サローニャとオーレイは協力関係を取り結び、火山活動を人為的に引き起こす「起爆剤」を起動させることを狙います。上条たちは、サローニャたちのたくらみを阻止しようとするも、キラウェア火山の噴火という事態を招いてしまいます。

    上条たちは、何とかサローニャを倒すことに成功しますが、今回の事件に科学サイドが加わっていることが明るみに出され、学園都市の孤立という事態に立ち至ります。すべては、バードウェイの掌の上で踊らされたと思い込んだ上条は、自分たちの努力が世界を救うことにならないという事実に打ちひしがれます。美琴は、そんな上条を支えることを決意します。

    サローニャが可愛いのはプラス要因ですが、ストーリーがややもたついているような印象も受けてしまいました。ところで新約編になって3巻目なのに、まだ全然インデックスが活躍していないんですが、出番はいつなのでしょうか。

  • 「おいおい、合衆国の大統領には合衆国の質問をしようぜ。そいつはディナーの途中で他の女の話題を振るようなものだぞ」
          アメリカ合衆国の大統領にして米軍の最高指揮官  ロベルト=カッツェ

    「という訳で、よろしくお願いね、ミスター裏技ちゃん」
          科学と魔術が融合した組織『グレムリン』の魔術師  サローニャ=A=イリヴィカ

    (……うわうわうわ!! いきなり海外だよ寮監も黒子の目もないよどうしよ!)
          学園都市・常盤台中学の超能力者  御坂美琴
    「……バードウェイ達はまだか。この辺で集合って話だったんだけどな」
          学園都市の無能力の学生  上条当麻

    「ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!?」
          学園都市の暗部『新入生』の元メンバー。自らの意志でサイボーグ化した少女  黒夜海鳥
    「クーロにゃーん。ミサカ達が何の勝算もなしにホントにこんな策を立てるとでも思ったかなー?」
          『妹達』第三次製造計画で作られた御坂美琴のクローン  番外個体
    「しっかしこの観光客だらけのハワイでどうやって不審者を探し出すのかね」
          下っ端から新生『アイテム』正規構成員となった無能力者  浜面仕上

    「で、他の連中とはいつになったら合流すンだ」
          闇から抜け出した学園都市最強の超能力者  一方通行

    「ガラスの靴の試練をくださいな。わがままで不誠実な母や姉を悉く絶望の淵へ突き落とした、厳正にして冷酷なるガラスの靴の試練をお一つくださいな」
          科学と魔術が融合した組織『グレムリン』の魔術師  サンドリヨン

    「これは私が始めたゲームだ。ケリの着け方ぐらい考えているさ」
          魔術結社『明け色の陽射し』のボス少女  レイヴィニア=バードウェイ

    【あらすじ】

     グレムリン。魔術と科学が融合した世界規模の敵対勢力。第三次世界大戦後に突然現れた謎の組織が、アメリカ五〇番目の州・ハワイで暗躍しているらしい。
     イギリスの黄金系魔術結社『明け色の陽射し』のボスであるレイヴィニアの先導で、ハワイに向かう上条たち。そのメンバーは、上条当麻、御坂美琴、一方通行、浜面仕上、番外個体、黒夜海鳥である。そして、新ホノルル国際空港に到着した直後から、グレムリンの魔術師による襲撃は始まった。
     水面下で進行するグレムリンの陰謀。米国側で唯一それに気づいた男は、単独で抗戦を模索する。男はやたらハイテンションで、調子ぶっこいた野郎で――。
     ロベルト=カッツェ。
     誰もが知るアメリカ合衆国の大統領だった。

    【あとがき】

     新約も三冊目です! 今回の舞台はハワイ諸島。演出にちょっとした制約をかけていますが、それについても、とあるギミックと連動させるためのものだったりします。
     オカルトキーワードは人を操る魔術。
     しかし、本編でも指摘した通り、これほど調査の面倒くさいオカルトもないのでは、と思っております。たとえ術者の指示通りに人間が動いたとして、それがオカルトによるものか、それとも事前に打ち合わせしておいた通りのイカサマなのかはかなり曖昧だと思います。この辺は『天才犬は本当に算数の計算を頭で考えているのか』と似たようなものかもしれません。
     第三次世界大戦の残党組という訳でとりあえずロシア。ロシア成教系ということで妖精。でもってローレライとかだとそのまんま過ぎるのでもうちょっとひねったのないかしら……と調べていった結果、レーシーにぶち当たりました。他の多くの妖精と同じく、殺人すら躊躇しない恐ろしい面を持つ一方、妙な愛嬌を振り撒くヤツです。
     その他には、さりげなくサンドリヨンもロシア成教のワシリーサと系統的に対応していたりするので要チェック?
     幻想殺し対策も本格的に投入してみました。
     ラストに出てきたあの連中は、考えるまでもなく『そうしたロシア組の匂い』とは種類が違うものだと気づいていただけたと思います。

     いよいよ魔神の名前が出てきたぜ      鎌池和馬

  • メンバー同士の会話は面白いけど・・舞台はハワイ、相変わらずの何でもありのスケール。しかし内容としてはピンとこないし、バトルも乗れず、設定、展開は強引で納得しづらい。新たな敵ってのもまたかって感じ。次々に前を上回る敵が現れるのはマンネリヒーロー物の定石だけど・・本命を置いといてってとこが単なる長引かせに思える。常連さん参加も少ないし、まぁ御坂がヒロインなのはいいけど・・インデックスは影も見えず(笑)

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著者プロフィール

鎌池 和馬(かまち かずま)
ライトノベル作家。男性。趣味は「仕事」(小説を書くこと)で、休日も仕事のための資料調査などに余念がなく、結果として速筆・多作
2004年、『とある魔術の禁書目録』でデビュー。度々アニメ化され、代表作となった。原作の累計発行部数は1500万部を超え、宝島社主催「このライトノベルがすごい!」2011年度「作品部門」1位、2014年度「このラノ10年間のベストランキング」1位を獲得。また、同作品のスピンオフ漫画『とある科学の超電磁砲』の原作も担当。その他代表作に、アニメ化された『ヘヴィーオブジェクト』など。

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