- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048862424
作品紹介・あらすじ
前回、なんとか学業とゲームの両立を成し遂げたレトロゲーム依存症の天然堅物委員長・早坂ちひろ。放課後レトロゲームをする旧宿直室、通称「隠れ家」にもようやく平穏が戻ってきた…はずが、マゾゲーマーにして自身も真性ドMの変態少女・秋葉瑞穂と、委員長とは別のベクトルの堅物で、言うことははっきり言う西園寺奏恵の二人がメンバーとして増えたことにより、微妙なトラブルが次から次へと勃発。しかも委員長は委員長で、進路や学校の課題について新たな悩みを抱えているようで-師匠渋沢は果たしてどうする…!?天然堅物少女&不良生徒で贈る、ゆるゆるゲーム青春ラブコメディ第2弾。
感想・レビュー・書評
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基本的にゆるいお話なのだが、渋沢と委員長、どうみても相思相愛なんで少しはラブコメっぽい雰囲気にはなっている。
レトロゲームに絡めた描写が1作目に比べて少なく普通のラブコメ的なところがだらだら進行していく感じで1作目よりは評価低め。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レトロゲームネタが豊富で知らない人にも分かるように伏せ字で固有名詞が書かれているので、前回と比べ、元ネタが分かりやすい。
委員長と主人公の恋愛?模様も甘酸っぱくていい感じになってきているが、最後の展開は・・・
何だったのだろう。 -
前巻同様のテンポの良さでサクサク読めました。なんて事ない話なのですが楽しく読めるのは多分おっさんだからなのかも?若い子はついていけてるのだろうか。