トカゲの王 II ‐復讐のパーソナリティ<上>‐ (電撃文庫)

  • KADOKAWA (2012年1月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784048862448

作品紹介・あらすじ

 世界を塗り替えるはずだった俺の野望は、右目と共に消失した。
 あの日、ビルの最上階で 『神様』 の少女に勝負を挑んで、あっさり負けた。もう二週間ほど前の話だ。 そして俺は ── ヒキコモリになった。 ん? 世界を支配? できるわけねーだろそんなの。あんな殺し屋どもに、なんで太刀打ちできるんだ。中二なめんな。 だけど明確に分かったことがある。
 敵はあの 『神様』 だ。いつか、この左目 ── 『リペイント』 を、『神様を倒す能力』 にしてみせる。 ……そしてもう一つ気づいたことがあった。この力は戦うことに向いていない。 だから、俺はもう戦わない。 そうして自室でこっそり復活を目論む俺だったが、なぜか目の前にエロい巣鴨とエロいDVDが!?
 意外な展開が待ち受ける学園異能第二弾!

みんなの感想まとめ

テーマは、無能力者が繰り広げる知略と力技の戦いであり、登場人物たちの複雑な人間模様が描かれています。前作に引き続き、ヒロインの巣鴨をはじめとする女性キャラクターたちが個性的で、時にはダークな一面を見せ...

感想・レビュー・書評

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  • ヒロインのダークさがいい感じ。
    というより出てくる女性キャラがみんな
    変な人過ぎて、一般学生キャラが逆に目立つね(´ ` )
    下巻を早く読みたいなー

  • ネタバレ:元AV女優とトカゲ君はお知り合いになりました.

    さて,そんなわけで相変わらず巣鴨ちゃんが怖いわー.
    あと白ヤギさんは可愛い.
    トカゲ君は不幸を呼び寄せる体質なんですか?
    それとも誘拐され体質.
    眼の色が変わるだけの無能力者なのに
    巻き込まれ半端ない.
    今回もいっぱい死んだけど名前もない有象無象なんで気にならないね.
    やっぱり名前があって出番もそこそこな人が死ぬと・・・.
    というわけですが,次回トカゲ君は地下室で監禁調教されるんでしょうか?

  • 前作では正直...微妙な内容と展開でこのシリーズの
    どこを楽しむべきか分かり難かったのですが、
    今作で少しその方向が見えてきたような...気もします。

    能力者が何人も登場する異能バトル作品に見せかけた
    実は作者らしい人間の裏側のダーティーな感情、嫉妬、
    欲...そして嘘が渦巻く入間作品なんですね。ヒロインの
    「巣鴨」のキャラも1巻に比べて分かりやすく変わって(笑)、
    そのヒロインに無条件、丸投げで救われる事になる
    主人公「トカゲ」との関係性もようやく形になってきて
    このシリーズの輪郭が見えてきたような...。

    能力者に比べ単なる人間の殺し屋「ナメクジ」さんが
    大活躍する巻でしたが、バトルというより一方的に
    暴走するだけで戦闘バトルシーンはほぼナシw。
    というか...戦闘、格闘シーンの描写が実はは苦手なのでは?
    と思うほど...頭にイメージが浮かんでこないw。ある意味
    その路線キープしつつ、さらに歪んで予想出来ない
    ヘンテコで救えない荒唐無稽な物語を...少し期待してます。

  •  主人公ボロボロすぎんだろ・・ 見ていてかわいそうになるくらい、なんも力のないトカゲくんも、がんばってはいるが無理!ですよねー

  • 2012 7/12読了。WonderGooで購入。
    けっこう前に買ったのに積んだままになっていた本。久々に開いたらあっという間に読了。
    シロサギとのオセロ対決にあっさり負けたトカゲくんは襲われることを恐れて家に引きこもる。ネットオセロで機械を使って不正をしている人間にカンニングで勝ってしまったところ急に襲撃され・・・
    一方、前回腕と仲間を失ったナメクジは・・・

    けっこう重いし痛い状況でもさくさく読める感じがあって不思議。
    なんだろう、当人たちの語り口のせいだろうか。
    さっさと続きも買ってこよう。


  • 文章のつくりが面白い。
    なんとか勝ってほしい。

  • うわああ気になるところで終わりやがって!さすがに上巻ですね。問題が解決しておらずまだどうなるんだこれ状態。相も変わらず皆さんすごく…猟奇的です…ところで今回はトカゲくんよりナメクジさんに目がいくのですが、彼女は片腕無くなってからの方が戦闘スタイル確立してきたというか強く見える。気がする。あとMW文庫のキャッチコピー(?)貶されてて笑った。よくOK出たなあの文…。

  • 前作と比較すれば場面転換は多いものの、比較的時系列にそって書かれているので多少は読みやすくなったか。
    グロい部分はあるものの、ホラー系の話と比較すればおとなしいほうで。
    あと、あれだ。イラストとのミスマッチ感がなんとも。

    主人公が無能でいかさまや詐欺でなんとか危機を乗り越えようとしているところが一番の見所だろうか。

    結局ヒロインのこと好きなのかなぁ、とよくわかんなくなったりとか。

    でも助けてカモカモはないと思うが。(笑いどころではあった)

  • ナメクジさんのバーサークぶりが良いなあ。。普段の冷静さとのギャップが。
    三人称視点の入間氏も私は全然平気。シリーズモノとしては今のところみーまー>>花咲>>>トカゲくらいな感じ。ノンストップに面白かったけど前巻よりは淡白めでライトな感じ。☆3.5で切り上げてよっつ。

    巣鴨嫌われてそうだけど好きだなあ、、氏の描く「ブレない」人物が凄く好き。

  • 一巻は長いプロローグといった感じだったので(それでも面白かったです)期待して続編を購入。話のテンポもよくなってきたし伏線もたくさんあるようなので三巻目がすごく楽しみです。
    ナメクジがすごくかっこいいです。

  • おもろい!
    ナメクジが何気にかわいい。
    もち、巣鴨もかわいいけど。

    とかげがピーチ姫なのが笑える(^-^)

  • 話が複雑になってきた感じです。

    入間作品はみーまー以外はほぼ読んでいなかったのですが
    1巻を読んで微妙だったけど今回読んで、
    続きも買おう思いました。

    トカゲ君がどうなるのか見ものです。

  • 前巻に比べれば格段と面白かった。読みやすかったし理解しやすかった。著者ならではの場面転換の多さにも慣れてくれば苦にならない。それに話を形作るのはもとより上手だから分かれば面白いのが多い。

  • 登場人物が多くてそれぞれの関係性を把握するのが大変でした。
    石竜子が写真を見て報酬としてもらおうとした人物って誰ですかね。

  • 今回出てきた単語
    藤木源之助
    ブライアン・ホーク
    焼き土下座

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著者プロフィール

電撃文庫『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『電波女と青春男』シリーズなどを執筆

「2023年 『安達としまむら(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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