INNOCENT DESPERADO (メディアワークス文庫)
- KADOKAWA (2012年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048863681
感想・レビュー・書評
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四人の高校生の男女の、夏の話。
2013/06/07詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高校時代、こんな思い切ったことを出来たら楽しかったろうなぁ。
甘酸っぱくて苦い青春の話だと思います。 -
「蒼空時雨」の朱利先輩の話しだと知って購入しました。
「蒼空時雨」のメンバーや「ノーブルチルドレンシリーズ」の「演劇部」が出てくるかな、と楽しみにしていたんですが違いました。
完全に独立した物語のようで、ちょっとガッカリしてしまいました。
朱利先輩は「蒼空時雨」の頃とはイメージが違ったかな。
まだ、秋赤音さんのほうは聞いてません。 -
秋赤音さん。
青春だなあ。 -
たった今、読み終わりました。
高校生という、一見大人のように見えるけどやっぱりまだ子ども。そんな男女四人のお話。
それぞれのもどかしい想いが、切ない。だけどそんな些細なことでさえ、大切なものに思えました。
綾崎隼さんの小説は、
言葉の表現の仕方がとても好きですね。 -
最終章で切なさが炸裂する青春ストーリーがなかなかに良かったです
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綾崎さんの中で1番心に残った本かもしれません。
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朱利先輩!と叫びたくなった・・・・。
とりあえずは「蒼空時雨」を読み返します。 -
再読。
青春って甘酸っぱくて苦い。
それぞれの想いが切ない。
"好きな人が好きな人を、強がりではなく好きになれたら良い"