スマートテレビ スマートフォン、タブレットの次の戦場 (アスキー新書)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 111
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048865241

感想・レビュー・書評

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  • 今までテレビというものをコンピュータサイドからしか考えたことがなかったので,ストレートと言うかど真ん中なところがかえって新鮮に感じられた.
    どちらかと言えばテレビの時代は終わり,他のメディア,他のデバイスに取って代わられるものと決めつけていたが,どうもそうではないらしい.
    しかし,日本企業が主役で居続けることはかなり難しいのかも知れない.

  • 読了。

  • どうもスマートテレビというものが良く分からん。
    と思って読むがやっぱりよく分からない
    要は家電業界によるTV買い換え煽り商品?

    ノートパソコンを2画面化して片一方を大画面TVに
    出力するのとどこが違うのだろう?

    薄型TVを巡る韓国勢と日本勢の攻防
    みたいな具体的な話の部分のほうが面白かった

    46 サムスン、デザイン重視。薄く。壁掛け需要強い海外
    サイドライト>直下型ライトが大当たり
    技術的な問題点も徐々に克服

    67 東芝、独自LSIで画質改善
    73 ブルーレイ「レコーダー」は欧米では流行っていない。単独再生機主流。
    116 キネクト、深度付き画像センサー、イスラエル社

    147 ラピュタ、ツィッターで「バルス」。1秒間の世界記録
    154 TVにTV局以外からの別情報重ねちゃイカン

    テレビ全録、オンライン映画配信などについても記述

    スマートテレビ、アンドロイドのっけただけの製品もあり
    各社ばらばら。

    居間にみんなして集まって、
    リモコン(タブレットで代用?)で情報アクセスしながら
    テレビを見る、という考え方がもう古いのでは?

    スマートテレビというだけで高くなるなら
    大規模な買い替え需要を喚起できるとは思えない

    私が次ぎにTV買い換えるなら、有機ELかな
    もちろん、凄く安くなってからだが

  • テレビは面白くないからもう見ないという声が高まると同時に、クラウドとマルチデバイスについて多く語られるようになってきて、テレビ機器そのものの位置づけも、単なるテレビ番組を見るだけのものではなくなっていくことが予想される。

    スマートホン、タブレット、ソーシャルネットワーク、クラウド、そしてテレビ機器の組み合わせによって何が生み出せるか。本書では、テレビ機器の機能向上にのみ邁進するメーカーを批判的に眺めながら、スマートホン、タブレット、ソーシャルネットワーク、クラウドという視点からの新たな方向性を模索している。

    現在のIT業界におけるテレビの位置づけの確認と、今後の新ビジネスの可能性について思いをはせるきっかけになる一冊。

  • AmazonでKindle版セールやってたので購入(^^)
    つまりはニコ動最強!てことが言いたいんだとお ☆O=(--メ)q パーンチ
    やっぱテレビというインフラと、番組というコンテンツは切り離される運命なのかなー?そうでもないと、身動き出来ずに日本のテレビは躓きそう。というかこれ読んでテレビ業界の明日が出版業界並みに心配になった。
    まぁ、テレビ久しく見てなくて、その周波数通信に回せよ、な人間に言われたくないかもですが(^○^)

  • 『スマートテレビ』がいよいよ現実的なものとなってきた、という本。2012年1月に行ったCES 2012でもほとんどのテレビメーカーが多かれ少なかれ『スマートテレビ』への取組みを宣伝していた。この本はCES 2012後に書かれた本である。

    最初の入りはデジタル化と薄型パネル化が進んだTV製造事業の難しさについて語る。現状はこの本が出されたとき以上に厳しくなっている。なので、「スマートTV」に取り組まないといけないという論調だ。

    「スマートフォンやネットフリックスの存在を認識した後に登場するものであることが、スマートTVとコネクテッドTVの間に、大きな違いを生み出す。
    すなわちスマートTVとは「操作性の革命」から生まれるものに他ならないのである」(P.90)

    そして電話をすることが主目的の携帯電話がスマートフォンに変わったことを、テレビ放送を見るだけのテレビからスマートテレビへの移行に重ねて見ている。

    「携帯電話がスマートフォンになることで、電話の世界・インターネットの世界は様変わりした。メーカーの序列が変わり、望まれるサービスの形が変わり、なにより人々の生活が変わった。次はそんな革命を、テレビで起こす時だ」(P.184)

    それにしてもこの本の中でも取上げられているアップルが作るiTVというのはまだ出てこない。電話を再発明して、今度はTVを再発明するのかと思ってはいたのだが。

    事実はきちんと押さえているが、いまいち方向性が見えない。それは、それぞれのプレイヤーがきちんと考えるべきことなのだろうか。

    しかし、帯に「スマートテレビ」を示す絵としてLGのTVが出ているのは日本人としては残念なことある。

    ----
    2012年12月7日 、ケーブル会社のJCN向けにSmart TV Boxが提供されることになった。

  • スマートテレビについての本を読んで思ったこと。
    私もサッカーの試合とかで実況視聴したりしますが、テレビを直接ネットにつなぐより、パソコンやタブレットや携帯を経由した方がいいんじゃない?、なんて思います。
    テレビは出力装置に特化して、それらの機器との親和性を高める物を作った方が生き残れるのかな、なんて。

  • これから大きな成長と変化が期待できるスマートテレビの取り巻く環境、変化、これからについてまとめられています。テレビのビッグデータをどう使いどのようにビジネスを展開をしていくかといった視点があるともっと面白いと思いました。

  • 日本の各テレビメーカーが米国市場でなぜ韓国勢に負けたのか?や、
    定額の映像ストリーミングサービスがアメリカで充実していることなどは興味深かった。

  • ここ最近、新聞を見てみるとテレビに力を入れているメーカーがすごい勢いで業績悪化してるイメージがあるのだけれども、その状況を打破するものとして『スマートテレビ』が期待されているらしい。
    読んでて思ったのは、確かにもっと操作性よくなったらいいよねと思う。だいたい、なんであんなに切り替わりに時間がかかるのかと。
    テレビ機能付きのタブレット端末はいいかも。スマフォにはだいたいついてるのに、調べてみたらワンセグ付きタブレットってそんなにないのか。

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著者プロフィール

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。
得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、週刊朝日、週刊現代、週刊東洋経済、GetNavi、DIME、日経トレンディ、 AV Watchi、ASCIIi.jp、マイコミジャーナルなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。
小寺信良氏と共同でメールマガジン「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』」を毎週金曜発刊。同メルマガは、単品版としてKindleでも金曜夕方以降に配信中。

「2018年 『ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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