ようこそ、フェアリーズ・インへ! 2 (電撃文庫 お 10-14)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.08
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本棚登録 : 53
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048865517

作品紹介・あらすじ

ラウルが凄腕冒険者であると壮大な勘違いをしたルネ。ルネはなんとかラウルを自分のものにできないかと画策する。そして思いついたのが、「ラウルをもっと高級宿屋に移転させる」作戦だった。その頃、フェアリーズ・インではラウルの宿賃滞納がミリーに発覚。うろたえたラウルはミリーの前で見栄を張ってしまう。もちろん、ラウルに払える甲斐性もなく、純粋に自分を信じてくれるミリーに進退窮まるのだった。そこに舞い込んできた宿屋移転の話。勘違いもあり、あっさり移転してしまうラウルにミリーは大ショック。ラウルの不在にミリーは心あらずになってしまい!?-。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでてなんだか安心できる感じです。
    二巻目。

    ルネさんもなかなかひどいなぁ。思い込み?もここまでくると…。
    いや、エル以外みんな暴走ぎみですが…。みんな聞く耳もたないし。

    なんというか今巻はさすがにラウルがかわいそうなことに…。
    やっぱばかだけど。

    今巻はそんなラウルが強く!まぁそれもルネが飲ませた(ムリヤリ)ポーションのせいですが。
    そこが見所ですかね。意外とかっこよかったりします。

    エルもいつも通りかっこよかったです。

    にしてもいい空気感です。途中途中笑えたりしますし。
    次巻も読みたいです。

  • うぅん。

  • 可愛い主人公・ミリーを愛でる物語ですね分かります。エル&フォンフォンも個人的には好きだな。ラウル?そんなの居たっけ?

  • ミリーがあまりにも可愛いんだけどラウルがあまりにもクズで悩ましい。

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