夜明けを知らずに ‐天誅組余話‐ (メディアワークス文庫 な 2-2)
- アスキー・メディアワークス (2012年5月25日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048866231
作品紹介・あらすじ
激動の幕末。十津川郷に住む少年・雅楽は、幕府により父を失った少女・市乃らと共に、維新志士『天誅組』の行軍に同行することになり――。明治維新の先駆けとして戦い、散った若者たちを鮮やかに描く歴史異聞譚。
感想・レビュー・書評
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天誅組の話。結末を知っていただけに、読み進めるのが少々辛かったです。話は無難にまとまった感じ。もう少し、メリハリのある文章だともっと面白かったかも。
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仲町六絵さんの本(十津川郷士サイド)を読んで、こちらも天誅組(土佐脱藩サイド)からブクログのパブーで本の続きを書きたくなった。また、仲町六絵先生にファンレターを送ろうと思う。ヒマができたら……。
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