ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)
- アスキー・メディアワークス (2012年6月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048866248
作品紹介・あらすじ
クウェンサーとヘイヴィアは、不真面目な態度の甲斐あって(?)、ついに戦場から『左遷』された。しかし赴任先は、とんでもない天才少女達が住む島で――。
感想・レビュー・書評
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左遷されたクウェンサーとヘイヴィア、もう作品では「馬鹿ふたり」の代名詞ですませられてる。初期のキャラ設定がもう似たようなものになってるし(笑)配置替えなので、爆乳上官もお姫さまも出番なし。欲求不満は王女様のメイドに?まぁ、遊びの部類だが、なかなか面白かった。隊に復帰した二人の今後に、天才設計者と王女様&メイドは絡んでくるのかなぁ、「とある・・」と違い、使い捨ての多いシリーズだけど~
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左遷された話。
微妙な第三世代が出てきた。
結局、照準とエネルギー供給の問題を解決してへんねんな。 -
9784048866248 342p 2012・6・10 初版
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最後の最後でそういうオチになったかーとようやく理解できた。少ーしシナリオについていけなくなっているかな…今回お姫様の出番はなし。次買うべきかどうか悩んでる。
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ある種の外伝。
なんというか、こんなキャラだったかなぁ?とちと首を傾げたりも。
前からこんなにはっちゃけていたかなぁ?
外に出ているせいかもしれんが。 -
テンポのよい会話、馬鹿2人のボケ合いとツッコミ合いが相変わらず面白かったです。
作中のスラングが段々とヒドイことになって作中でNG出されてましたが、さらに生々しいスラグで畳み掛けて、発狂させたところは大変笑えたところです。
次回のお姫様の出番(たぶんある。きっとある)に期待です。
今回やったやり取りを同じ戦場でお姫様相手にやったら、多分下位安定式プラズマ砲が飛んできそうだ。