Developer’s Code 本物のプログラマがしていること

  • アスキー・メディアワークス (2012年9月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784048867726

作品紹介・あらすじ

本物のプログラマが成功するために何をしているのか? IT業界の第一線で活躍するプログラマが自ら人柱となって得た教訓・体験をまとめた珠玉のエッセイ集。

みんなの感想まとめ

プログラマとして成功するための思考法やアプローチが深く掘り下げられた本書は、常識を見直し、柔軟な発想を促す内容が特徴です。著者は、メタファーを活用しつつも、ソフトウェア開発の特性に応じた方法論を提案し...

感想・レビュー・書評

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  • きちんと常識をアップデートしよう、ということがこの人の基本なのではないか。”メタファー”はあくまでもメタファーなので、たとえば建築のメタファーはある視点では役に立つが、建築はコピー・ペーストもできないし、スクラッチでの再スタートも困難だけど、SWは異なるので、ちゃんとそれを視野に入れた役割分担や進め方の方法論が必要だ、とか、いまやGitなどで昔のコードを自在に参照できるので、コメントして残しておく必要はまったくない(かえって有害)、とか、見過ごしてしまいそうだが重要な指摘がある。
    この本を読んで学べることは、表面的なTipsではなく、作者のそういう柔軟な発想なのではないかと思った。

  • この人のC++のコードは、かなりいまいちだだが、ほんの内容には共感できる。が、あえて読むほどの本ではない。

  • 【ひとことポイント】
    普通

    <情報学部3 年S>

    企画コーナー「企画本棚2014-新しい本との出会い」は(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2014/6/24〜】

    湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1628665

  • 「1日に2か所改善する」というのを「1日に2つの新しい知識を得る」という風に変えて、実践してみようと思う。日記をつけるのは良いですね。後々見返した時に自身にもなるし。

  • Software Developerが働く上で役に立つTipsを小さいエッセイでまとめてくれている本。

    自分のいいと思ったことを取り入れればいいんじゃないかな。
    ただ、ある程度経験のある中級くらいのプログラマむけの本な気がします。

    私がいいと思ったのはこのあたり

    ・ペットプロジェクトには期限を定めよう
    ・毎日自分のプロジェクトの二カ所を改善しよう
    ・個人的なTo-Doリストを作ろう
     リストは絶対に一つ。
     分類はToday,Tomorrow,Two days from now,Fututreのみ。
     階層構造は作らない
     優先度の変更が簡単
     短時間で終わる作業を項目にする
     いつでもどこでもオンライン

    エレベーターにのった人の移動階数を最小化するプログラムが、かえってユーザーの使用感を損ねる、という例はリアルに想像できますね。

    あと、「知識の呪い」もよくわかる。
    あるドメインの専門家になってしまうと、そのドメインについて理解していないことをどんな感じなのかほとんどわからなくなってしまう、と。

    「わかりやすい例をつかおう」
    最近個人的に思うんだけど、抽象化された概念を教えるのが難しいのって、人間がいろいろなことを抽象化する段階や方法が人それぞれであるからなんじゃないかと。
    なので、抽象化された概念はそれ自体のみを教えても駄目で、抽象化する前の具体例を複数あげて、それに対する抽象化概念を教えないとだめでは、と。
    (でも、抽象化された概念だけで理解できる人もいるよね。)

    「コーディングには現実から逃避する鎮静効果がある」……なんだか妙に心に響くんですが。

  • そんなに目新しいことを書いているわけでもないし、具体的なことというよりも心構え的なものを説いているのでそんなに勉強にはならなかったけど、でも確かにどれも大事だと思えることがたくさん書いてありました

  • 「達人プログラマー」とか「Joel on Software」をまだ読んだことがない人にはオススメです。エンジニアじゃない人がエンジニアの考えていることを知るのにもいいかもしれないですね。

  • タイトルのCodeは、規範、基準の意味(Not ソースコード、あるいは掛詞か)
    副題の「プログラマー」も、日本だとSEないし開発者と訳した方がいいかもしれない。プログラムを書くうえでというより、システム開発全般について語っている。

    内容的にはシステム開発者としての教訓集といったところだが、説教臭くもなく、こうした方が楽しいよ、といったノリなのが好感を持てる。

    議論の範囲は非常に広い。プログラマーの仕事がプログラムを書くだけではなく多岐に渡るからだ。
    そして、それはプログラマーが誇って良い価値を持つ、そのことを筆者は教えてくれている。

  • 副題の通り銭を頂いてプログラミングをするということ、プロのプログラマーの仕事とはなにかについての説明。

    内容的には以前紹介した「プログラマのためのサバイバルガイド」とほぼ同じ読者を想定し、同じようなことについて書かれた本。どちらかと言うと此方のほうが上品で、サバイバルガイドのほうがミもフタもない仕上がりになっている。

    40のおっさんとしては頷くことしかないわけだけど、うっかりプログラマやSEとして就職内定をもらってしまった人や、そこに就職したいと考えている人は読んでみるといいんじゃないかな。

    ただし書かれていることは基本アメリカのことだけどな。

  • プログラマ(エンジニア)として働くためのエッセイ集って感じ
    プログラミング自体の内容よりも、プログラマとしての心構えや教育(勉強)についてなどメンタル面についての話が多く、モチベーションが上がる!

    「お金のためだけに仕事をしているわけではない」という言葉に共感!!

  • プログラミングにおける、コードの書き方のヒントが書いているのかと思ったけれども、そういうのよりも自己啓発本っぽかった。
    アメリカの納税システムの公式書類のページ数に噴いた。1日200ページ読んでも、1年近くかかるのか・・・。

  • プログラマがしていることというより、エンジニアとしてどう考えて動くべきかが書かれている本。
    読んでみて、再認識させられました。
    また、ユーザビリティが初見での使いやすさだけではないことなど、色々ためになるものがありました。

  • プログラマの仕事環境・心構えについてつらつらと書かれた本。

    ・モチベーションがない開発者はソフトウェアプロジェクトを死に追いやってしまう(p.31)

    ・仕事は、それを終わらせるまでに使える時間のすべてを使い尽くすように伸長する(p.41 パーキンソンの法則)

    ・毎日自分のプロダクトの2カ所を改善しよう(p.58)

    ・「コードを書くのが難しい」と「使うのが難しい」

    ・人にものを教えるときは、シンプルにするために嘘をつこう(p.113)

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