家出し、援交をして過ごす女子高生の若菜。ふと知り合った東堂の家に招かれ、彼の優しさに安息を得る。だが翌朝、若菜は鎖に繋がれていた。
著書に『片翼の瞳』や『蝶々結び』などがある。 「2017年 『涙の先で君に会いたい』 で使われていた紹介文から引用しています。」