輪環の魔導師10 輪る神々の物語 (電撃文庫)

著者 :
制作 : 碧 風羽 
  • アスキー・メディアワークス
3.84
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本棚登録 : 119
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048868570

作品紹介・あらすじ

神界の門より現れた異形の神、ボルアルバとその眷属を退けたセロ達。しかしその直後、世界各地に謎の光の帯が現れ、人々を襲いはじめる。聖教会の本拠地、聖都ハルマニオスにその原因があると推測したセロ達は、英雄達の遺産を手に現地へと向かうが、そこには既に魔族の影が…異形の神々と魔族、そして"還流の輪環"を巡るセロとアルカイン達の旅路。その果てに待ち受けていたもの、辿り着いた真実とは-!全ての謎が明らかになる最終巻!薬師の少年と黒猫の魔導師が紡ぐファンタジー冒険譚、堂々完結。

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。最後まで悪人がいないファンタジーで、安心して読むことができた。

  • 10巻
     聖神イスカが暴走?ウイスカ達魔族とセロ達の3つ巴の思惑と戦い。
      そして、大団円。
     その後日談まで。

     作者も言っていますが、パラサイトムーンともつながっていますね。

     ファンタジー系からクトール系になりますが、読みやすくてよいのではないでしょうか。
     長靴を履いたネコの話でした。

  • 魔道具と神の力を巡る戦いの話 10巻目
    最終巻。

    まあ面白くないわけでもなかったのだが、どうもこのシリーズは、フィノがあまり好きになれないのが、結局大きかったような気がする。
    渡瀬さんの話は皆に優しくて、しんどいことがあっても最後はだいたい、救いが見つかって終わるのがよく、今回はウィスカにも救いが用意されていたりで、読後感も良く良かったのだが、結局は設定の問題だろうか、魔族側がどうにも全力を尽くしていない感じがずっとあったり、何かもう一つ、食い足りなかった。

  • 輪環の魔導師の完結編。
    長かったこのシリーズもとうとう終わった。
    最後はどうなるのかなと待ち遠しく思っていたが、いざ終わるとそれはそれで寂しい。

    しかし、このシリーズ、女性陣がヤンデレが多くて。
    特に、フィノのヤンデレには神様も引いた!

    長らく敵対していた魔族側の主張がややわかりにくかったのが残念。
    特に、北天将としてセロ達の前に幾度となく立ちふさがったルーファスの心情をもっと突き詰めてほしかった。
    この物語の最大のキーマンは彼だったという気がする。

  • ちょっと駆け足かな?と思ったけどそんなことはなく、まだ問題は残っているものの、ひとまず納得のいく終わり方。パラサイトムーンとつながっていると知って、読みたくなった。

  • とうとうフィナーレ。
    正直、最後はあっけなかったようなきもしました。
    もう少しひっぱってもよかったのでは??

    そして、シェリルさまの衝撃?の事実。

    大円団でした。

    終わり方が気になるので
    この世界での続きが読みたいかな。
    それともそれがパラサイトムーンなのかなぁ。

  • セロを巡る話は丸く収まりましたが、その他にいろいろ含みが残った感じですね。風呂敷が拡がりすぎた感は少々ありますが、今後何らかの話に繋がっていくんだと期待もしてしまいます。
    しかし渡瀬ワールドはどんどん拡がっていきますねぇ。

  • 完結、大団円。
    まあ、彼女のヤンデレがあんなふうに使われるとは思わなかった。
    第二部というか、クロスに近いのだろうけど、次の話のネタもなんとなく彷彿とさせるエンドもあって、おわらねぇなぁ、と。

  • せっかく今まで盛り上がっていたのが割と台無しになった気がするので辛めに★2つ。
    話の書くレベルは落ちておらず渡瀬さんらしいが、壮大な話をこの巻で終わらせるためなのか、神々のこととかいろいろ説明を文章で書いていて、リズムが失われている感じがした。
    輪環を使った神器が、今までの魔導具と比較して圧倒的すぎて創りすぎなイメージが出てしまっているのが残念。
    セロやアルカイン以外の登場人物や神器、魔道具も、もっと活躍出来るだけのポテンシャルはあると思うのに、これで終わってはもったいないと感じた。
    もっと巻を続けてしっかり描いて欲しかったし、出来るだけのネタだと思うので、打ち切りになっちゃったのかしら?コミックだと無理矢理終わらせる話は聞くけど、ラノベとはいえ小説ではそれはやって欲しくないなぁ。

  • 全10巻の長編の完結巻ということで、読了後の満足感がすごかった。
    まだまだ続けられる話だし、好きなキャラも多いだけにもう少しこの世界に浸っていたい気もするけど、続きが出ないことも多いラノベ業界においてしっかり完結させてくれたことは嬉しく思います。
    前々作パラサイトムーンとの新たな繋がりも見えてきて、作者のファンとしては嬉しい限り。
    新シリーズも楽しみにしています!

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著者プロフィール

第7回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞。「陰陽ノ京」「輪環の魔導師」(電撃文庫)ほか。

「2018年 『ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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