ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏 (電撃文庫 た 20-21)
- アスキー・メディアワークス (2012年9月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048868976
作品紹介・あらすじ
いろいろあった末、香子との付き合いを選んだ万里。夏休み、二人はまったり自宅デートを満喫していた。二人の時はしっかり幸せ、だけど一人になった時に万里はふとからっぽ感を覚えてしまう。そんなある日、海に行く相談をしていた万里と香子、千波、二次元くんは、柳澤とリンダが二人きりでいる現場を目撃する。それぞれ穏やかならぬ気持ちを抱えたまま、柳澤もメンバーに入れた五人は海へと出発するが-?竹宮ゆゆこ&駒都えーじが贈る青春ラブコメ、第5弾。
感想・レビュー・書評
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自宅デートを繰り返す日々は楽しいけれど
約一名挙動不審者がいたりする。
記憶をなくして、今の自分になった病院から、の回想。
これがどこにいくのかと言いますと、やはり
元ストーキングされていた彼の所?
一体どういう状態で遊べなくて、先輩と会っていたのか。
普通に考えれば皆様と一緒ですけど。
そもそも、他の女にもし切り替えられたとして
ショック受けてる女の子は思い上がりも…とか
言ってしまったりするのでしょうか?
何だか妙にテンション高く、落ちる時は落ちてみて。
カレー焼きそばも面白いですが、先輩に囲まれて
うっかり乗ってしまった状態も面白いw
人間、常識を手放した方が楽ですよ?
で、最後は…一体何が起こってこうなったのか。
これによって、いろいろな予定はキャンセルになるのか。
気になるところです。 -
香子ー。
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まとめ読み。ようやく消化。
大学の夏休みかぁ。なんかあまり記憶ないなぁ。という寂寥感。
登場人物皆、青春してますけどね。 -
中盤くらいまで面白みもなく進んでった感じ。
二次元くんが出てきた辺りからちょっと面白くなってきたかな〜と思ったけど(´ ` )
ところどころのギャグシーンが……前からあんな感じだっけ? -
久しぶりに本編。ますます、万里ともう一人の万里が険悪というか、一方的に呪われるというか微妙な関係ですね。
これから、ラブストーリーの部分でも深まるとは思うんですが、
やはり、主人公の万里と今と未来と過去がどうつながるのかが、楽しみでしょうがないです。