日本人はなぜ足元を見られるのか? 「お人好し民族」の悲哀 (アスキー新書)
- アスキー・メディアワークス (2012年8月10日発売)


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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784048869676
作品紹介・あらすじ
50カ国以上を訪れた国際線パイロットから見た母国・日本の人々は、あまりに「お人好し」あるいは「無責任」。どう考え、行動すれば、世界と渡り合うために必要な「したたかさ」を身に付けることができるのか?
感想・レビュー・書評
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日本人はお人よしというよりも、まともに対外的な交渉をせずにきてしまった(外圧などによって変わる)ために、国家単位でも個人単位でも未熟なままきてしまったと分析する一冊。
で、どうすればお人よし民族から脱却できるかという点に関しては不明、というか明確なビジョンが見られなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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