ペニンシュラの修羅 (電撃文庫 よ 3-4)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 34
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048869812

作品紹介・あらすじ

隣国の侵攻を受け、危機に陥るペニンシュラ王領。国難を救うためにはかつて救国の英雄と謳われながらも陰謀により隠遁生活を余儀なくされたアンシャル卿の力が必要不可欠だった。彼を担ぎ出すために白羽の矢が立てられたのは、小柄でボーイッシュなシスター・マリカ、長身でお嬢様然としたシスター・ハイナ、ミステリアスな魅力が漂うシスター・墺芭の、修道院で暮らす3人のシスター。敬虔なる神の信徒でありながら自由奔放に生きる彼女たち"破戒修道尼僧"は、はたして無事にアンシャル卿を隠遁生活から引っ張り出すことができるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 隣国の侵略を受け、危機に陥るペニンシュラ王領。
    国難を救うためにアンシャル卿の力が必要だった。
    そのために選ばれたのはシスター3人だった。

    ファンタジーものなんだけど、状況描写が弱くて、文章も固めで読みにくく、途中でブン投げてしまった。
    ファンタジー世界なのに最初に出てきた話題がパンツとかもうなんというか…。
    ジャケ買いは大変です。

  • 題材はいい。キャラもいい。でも、読みにくい。惜しい作品

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著者プロフィール

1951年北九州市小倉生まれ。1973年九州芸術工科大学芸術工学部(現九州大学芸術工学部)卒。同年特許庁に入庁。1977年、審査官。1980年、欧州諸国デザイン保護の調査のため英国に長期滞在。1982年、総務部(企画調査室)。1987年、工業所有権研究室。1989年、審判部審判官。1997年、審判部審判長。2002年7月に特許庁を辞職し、弁理士登録。2004年、弁理士試験委員。鈴榮特許綜合事務所常務顧問。現在、弁理士実務修習講師。みずの永芳特許事務所。

「2023年 『意匠のQ&A』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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