ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (2) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 275
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048869881

感想・レビュー・書評

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  • 1巻に続いて2巻もとても面白くて読みやすい。話にも入り込めてどんどん読み進めたくなります。

    戦争、戦略あり。主人公たちの活躍あり。いい感じの新キャラも出る。
    ただし展開は暗め、スカッとはしない。
    カンナ一等兵にデインクーン准尉、、、、

    頑張れ孤高の戦士マシュー。応援してる。

  • 相変わらずこちらが圧倒されるほどのボリュームですばらしい。ストーリー展開も申し分ない。

  • 勇猛な死がなんと空虚なことか

  • 今回初登場のおなごは、私はてっきり……仲間になるもんだと思っていたんですけど……。まさかああいう展開だとは!
    167ページのイクタがかっこよすぎてきゅんきゅんした。カラー口絵との落差が激しすぎる。まあ、もう一人のイケメンはいつでもイケメンだけど、こっちはギャップ萌え。

  • 前半ののどかな盛り上がりから、後半のデスマーチへ。
    名将イクタくんの善戦むなしく、巻頭カラー挿絵のお姉さんを初めとして、人がたくさん死にます。

    次回は恐らくさらなる危機が…、でも今回残した幾つかの伏線を、イクタくんはどうやって使うんでしょうか。

    スーヤ曹長、頭脳明晰な上官イクタ君にデレッデレ。なお、挿絵がない模様…。
    イクタくんが周囲の女性を次々と攻略するのも、本作の痛快な部分だと思います。

著者プロフィール

2010年に「神と奴隷の誕生構文」(電撃文庫)でデビュー。「スメラギガタリ」シリーズ(メディアワークス文庫)、「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」シリーズ(電撃文庫)を刊行。

「2023年 『七つの魔剣が支配するXII』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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