- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048911290
作品紹介・あらすじ
ある日ゲーマー少年・裕貴が目覚めると、そこは異世界だった。自分がいままでプレイしてきたゲームのキャラクターたちが集まっている状況に戸惑う彼は、心優しい少女騎士・シャノンに助けられながら、何とか現実に帰還する方法を模索しはじめる。が、森の中で遭遇した怪物との戦いで裕貴は驚愕の事実を知ってしまう。「レベル99ーっ!?おれが、この世界で最強の存在…だと…!?」裕貴はゲーム世界の英雄たちからリーダーに抜擢され、様々なゲーム世界の法則が支配する混沌とした世界の"攻略"に乗り出すことに-。
感想・レビュー・書評
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全4冊完結。RPGの知識を駆使してゲームキャラクターと共に戦うのがとても面白かった。4巻は感動した。
シャノンさん可愛い。やっぱり胸なのか。
黒羽桐香のアナザーストーリー いつか出て欲しい
作品中、名前も出ず、只「何人死亡」の中に数えられる死んだ冒険者達も、それぞれのゲームでストーリーがああって、プレーヤーに愛されていた。
忘れないで そう思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異世界トリップモノ.
ただしトリップ先はゲーム世界.
だけど幾つものRPGがごっちゃに融合したような感じで.
で,他の皆さんもゲームキャラたち.
初期レベルの.
何故か主人公少年はレベル99.
だけど敵を殴り殺しても謎復活をする.
他の皆さんが攻撃すると倒せる.
そんな感じ.
登場するゲームが皆結局架空のモノなので
ゲームキャラ設定がほぼ以下略.
まぁ,コレは主人公少年がゲーム知識チートする系の.
不可ではない. -
気がついたらゲームの世界にいた、という異世界迷入ものの亜種。
ものすごーく唐突で、かつうすーい設定で始まる別世界物語。
俺が中学生の頃に同じテーマで物語を書いても同じレベルでかけるんじゃないか?ってくらい、素人臭い文章になっている。
それが吉と出るか、凶と出るのかはまだわからない。(まだ読み始め)
主人公は最初からLV99の俺TUEEE!状態でスタートする。
異世界ファンタジーで最初から俺Tuee!というと、最近読んだ中では赤雪トナの「竜殺しの過ごす日常」が同じタイプの話だと思う。
その「竜殺しの過ごす日常」も大概素人くさいとは思ったが、この「完璧なレベル99~」はそれ以上に、というかそれ以下か、チープで稚拙。
作家が中学生とかなら、なるほどそれも面白いとは思えるかもしれないけど、まあプロの作品って感じじゃない。
それを楽しめれば、それもありかもしれないが、まだなんともいえないかな。
まず、キャラクターの強さをLVで表しているところに違和感を感じる。
この手の俺Tueee!物語では、主人公は他の追随を許さない圧倒的な強さを持っているものである。
しかし、ゲームにおけるレベルってのは、時間を書けさえすればどんな無能なプレイヤーでもLV99まであげることが出来るもんだ。
つまり、LV99ってのはその程度のアドバンテージでしかなく、いずれ主人公の優位性は薄れてしまうのではないか?と、物語の導入部から感じてしまう。
これが例えば、アリスソフトのランスシリーズのように、キャラクターに才能限界というものがあり、LV99までステータスを高めることが出来るのは主人公のみ、という設定があればまた話は別なんだが、この「完璧なレベル99~」でそのあたりにまで考えが及んでいるのかどうか怪しいところである。
まあ、もう少し読んでみましょうか。
むぅ・・文章レベルが低く、設定もキャラクターもありがちでどこにも魅力を感じない・・。
歯に衣着せず文句ばかり書き込んでいる俺から見ても、これは相当ひどい・・。正直、読み続けるのが辛いレベルだぞ?
軽く読み飛ばしながら最後まで読んで、ひとつも良いところがないなら読む価値なしかな。作者も以後無視になりそうな勢いだ。
・・・ぐぅ。ここまで質の低いライトノベルとは久しぶりに出会った。
これはきつい。読んでいて辛い。さすがに投げるべきか。
以後、周防ツカサの作品にはノータッチでいいや。ひどすぎる。 -
完全にタイトルから。内容はタイトルの通りLv99で俺つえー状態(制限あり)で気弱な主人公がゲームの世界(?)に放り込まれる。ただ、途中までは話の展開もよかったのだた中盤以降はちょっと残念。