バッカーノ! 1935-B Dr. Feelgreed (電撃文庫)

著者 :
制作 : エナミカツミ 
  • アスキー・メディアワークス
3.89
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  • 本棚登録 :396
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048912044

作品紹介・あらすじ

ヒューイ・ラフォレットの脱獄で混乱するNY。その中心はフライング・プッシーフット号関係者たちが集うフィーロのカジノだった。だがそこに現れた異質な人物により、事態は大きく動いていく。メルヴィと名乗るルノラータ・ファミリーから来た人物に、マイザーだけでなく、過去の記憶を持つフィーロも不信感を抱かずにはいられず-。一方、錬金術師たちもそれぞれの思惑で動き始める。NYに集まりつつある彼らの目的は何なのか。さらに、街を彷徨う詐欺師が出会うのは一体誰なのか。全ての鍵を握るのは、『葡萄酒』という殺し屋の動向だった。果たしてこの切り札を手にするのは誰なのか-。

感想・レビュー・書評

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  • 普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず読み始めたシーリーズ。
    1935年第二巻も引き続きカジノパーティでの馬鹿騒ぎ準備中。
    とうとう脱獄したヒューイ、クレアは未来の姑と体面もなかなかエキセントリックでした。相変わらず憎めないやつだ。
    フィーロには相変わらず試練が重なります。がんばれまけるな!
    1900年代最後の馬鹿騒ぎとのことで、これまでのキャラクターがこれでもかというくらい集結しつつある本作。次巻からは1931winterのキャラも登場予定みたいです。先に読んでおくんだった。。。

  • 役者がそろってそろそろ動き始める頃ってところですね。新旧いりみだれて馬鹿騒ぎっぽくて良かったです。

  • バッカーノ19冊目。

    まだまだ序章というか、カードのふりわけを決めているかんじ。

    ネイダーの賭け方にはすごく違和感を感じるが(笑)
    その勢いが物語にどう影響していくのか楽しみである。

  • 【図書館本】Aと合わせて序章……。Aより半歩進んだだけで全くストーリーが動いてないことに驚いた。続きはまだか。 キャラが多い分、好きキャラも多いんだが、グラハム+アイザック&ミリアがカオスすぎて爆笑したw 何だあの組み合わせは。最強すぎる。そこにぜひクレアも入れて欲しいw ルネ先生の義眼もカオスw イラストパッと見違和感ないしww 成田ワールド楽しいなぁ!

  • 自分にとっての酒シリーズは「これこそ成田節」と認識せざるを得ない作品で、『1935B』にたどり着くまで一年以上かかってしまいましたが、久々に触れた世界観がこんなにもしっくり来るものかと読破後不安になった位スカッとしました(笑)

    結局の所、前巻同様多くの混沌と疑問を生み出した「通過点」に過ぎなかった一冊となりましたが、全てのゴタゴタが一つの流れに嵌ってそれぞれの結末を迎える様はいつ読んでも心躍りするものです。群像劇ここに極めたりって感じでしょうか。

    追伸:葡萄酒さん+マッドサイエンティスト夫婦=腹筋崩壊に用心せよ(爆)

  • 続きが楽しみ( ´ ▽ ` )ノ
    新刊早くでないかなぁ

  • 登場人物が多すぎて把握しきれなくなりました。
    関係性が分からないから内容もあんまり頭に入らない。
    次巻は読まないかも。

    ただ、クレアがかっこいいというこを再認識。

  • 総決算に向けての序章2冊目。
    面白いといえばおもしろいけれど、まだ話が始まる前の準備の地点。
    これはもしかして全部出てから一気に読んだほうが良かったのかもしれない。


    不死者の設定が気になる。
    飲んだ瞬間の状態で時間が止まると認識していたんだけどそうすると新陳代謝はどうなるんだろう。
    異物が腹にできて出してってできるのはどういう論理になるのか、設定があった上での伏線なのか単に決めてない部分なのか。
    気にするのは野暮な気もするけれど、ばばーんと実験されるとなんかあるんだろうとも思うし。
    胎盤戻っちゃいそうな気がするんだけどなあ。

  • まだまだ序章。しかしそれでも引き込まれる。次に期待が高まってならない。

  •  1935年、出所したラッドに、NYの面々が絡み合って…。
     とりあえず、シャーネの母親に驚愕。 
     つか、シャーネってホント可愛そうな子なんじゃん。あんな両親なのに、シャーネは素直ないい子で、それだけで泣ける。でもって、そんなシャーネを選んだヴィーノは、やっぱり出来る男です。

     にしても、このシリーズの怖いところは、作者がとことん俯瞰してるところなんだと思う。
     絡みあって、ぐちゃぐちゃになっているようだけど、ほころんでる場所はあって、作者はそこを解けばどういう絵が出てくるか完璧に把握して、掌握している。
     物語は、往々にして進んでいくうちにキャラクターが意図しない意思をもって、進行をゆがめていくことがある。
     が、成田良悟は、その意図しない意思さえも、手の中で転がしているように思う。

     なので、結局のところ、どんなに嫌悪を感じたキャラクターにたいしても<哀れ>を感じるのだ。

     まぁ、それすらもきっと、成田良悟の策なんだろうけどね。

     …ラックの出番が少なくて、寂しかったよ…ww

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