ストライク・ザ・ブラッド6 錬金術師の帰還 (電撃文庫)

著者 : 三雲岳斗

• KADOKAWA (2013年2月9日発売)

作品紹介・あらすじ

中等部の修学旅行で本土に行くことになった雪菜たち。その間、彼女の監視から解放されると知って喜ぶ古城と複雑な雪菜。そんな古城たちの前に現れたのは、天塚汞と名乗る錬金術師だった。封印された錬金術の至宝-液体金属生命体"賢者の霊血"を復活させるため、"魔族特区"各地で襲撃を繰り返す天塚。そして"賢者の霊血"の暴走に巻きこまれた浅葱を待ち受ける悲劇とは…!?世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、待望の第六弾。

感想・レビュー・書評

[totenagashiさんの感想 · 2013年2月28日]

はやいとこアニメ化して未成年キャラのお色気シーンが多すぎるってどっかから怒られてみてくれ

[yumegurikunさんの感想 · 2023年6月21日]

ニーナ登場。錬金術師。

[芳樹さんの感想 · 2022年11月4日]

【電子書籍・再読】中等部の宿泊研修で絃神島から離れることになった雪菜だが、残していく古城が気がかりで…。錬金術師が暗躍し、夏音が暮らしていた修道院で起こった悲劇が明らかにされる今回。メインヒロインにもかかわらず、浅葱が物語に良いように振り回されているようで不憫でならない。ストーリーが大きく動くわけではなく、伏線が回収される次のエピソードとの繋ぎのお話しと言えるでしょうか。

[sakopyさんの感想 · 2021年12月14日]

ちょっとだけ
目を離した隙に
また新しいボーイミーツガール
定番で
パターンだけど
だからこそ
読んでいて安心する
ここまでくると
この世界にひたって安心したい気持ち
日常の場面が続く楽しさ
それで良いんですよね
この世界は
バトルのキメ台詞もあるけど
そこにたどり着くまでの
いつもの物語

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

液体金属な錬金術師が出てくる話。
浅葱の回のはずやのに、いまいち活躍できず。
さて、妹は何者なんやろね。

[まき子さんの感想 · 2014年9月14日]

錬金術の原理は、不完全なものを完全な存在に変えること。
個体として完全であれば、自分以外の何者も必要としない。
他に聞くことあるでしょ。明日の予定とか。

[masaxperiaさんの感想 · 2013年11月10日]

中等部が宿泊研修に行くということで
雪菜は一時的に古城の監視役を解かれることに。

今回の敵は錬金術師
まぁ無難な感じだったかなと。
日常的なところがいつもよりは多い感じはしたけど、
凪沙のことが謎だったけどさらに謎を深めたな。
これが今後どう展開していくのか…

アスタルテの恋愛相談がよかった(笑)

[s019さんの感想 · 2013年7月5日]

なんというか、無難な話だった。

[りょうかいさんの感想 · 2013年6月24日]

読了。最近は読むペースがめっきり遅くなってブツ切りになる事もしばしばですけど、この手の本は割と思い出すのが早いなぁ。錬金術師と書けば聞こえはいいがそこにあるのは悲哀なり…なんてね(；´Д｀)でも割と読み続けられそうだ。

[esoragoto113さんの感想 · 2013年5月17日]

相変わらず設定の出し方がうまい

著者プロフィール

電撃ゲーム小説大賞（現・電撃小説大賞）銀賞、第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞を受賞。代表作は『ランブルフィッシュ』シリーズ、『アスラクライン』シリーズ。

「2023年 『ソード・オブ・スタリオン 種馬と呼ばれた最強騎士、隣国の王女を寝取れと命じられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」