ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.87
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本棚登録 : 9958
レビュー : 1237
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048914277

感想・レビュー・書評

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  • 今回は長編。
    ややこしいけど、実際あるものを使って読めるものを書くのはすごいことだと思う。
    先が気になってしまう内容。
    もうちょっと続いて欲しいと思うシリーズ。

  • 前作までは短編小説だったが、今作は長編。
    一冊丸ごと江戸川乱歩だけど、お母さんの登場で飽きずに読めました。
    話の内容はすごく面白いって訳ではないんだけど、きっと次回作も読んじゃう不思議な魅力を持つシリーズ。

  • 3.11のことがちらっと出てきました。リアルな時事が出てくると、物語を身近に感じられて、リアルタイムで本を買って読んでる者からすればうれしいですね。五浦さんがめちゃめちゃ栞子さんに対して頑張ってて、応援したくなります!

  • 1~3はTVドラマ化される前に読んでいたのですんなり。
    今回はしっかりドラマのイメージを消し去って文字の世界に入り込むことに。

    江戸川乱歩がテーマの今回。

    読んでいて、ふと懐かしい気持ちに。
    そういや昔よくルパンとかホームズとか読んでたなあ・・・

    ミステリとか推理小説とかの類ってやっぱりどの世代の子ども、あるいは大人でも好きなんだろうなあと。

    うまくできてますね、やはり。
    人気シリーズにありがちな、安易にラブロマンスに仕立てあげてしまうというのも特に見受けられず、

    むしろ大輔と栞子さんの甘酸っぱい、ピュアな感じがたまらん!!!

    まだ21なのに「初々しいぞおまえらあああああ」としみじみ。

  • 古書の主役は江戸川乱歩。読みごたえのある長編だった。物語も、これで役者がそろった、って感じ。次回作への期待が高まる。それにしても、新しい巻が出るたびに、話が面白くなっていくのは素晴らしい。

  • 江戸川乱歩をテーマにした長編。今までにないトーンで面白かったですし、栞子さんの母親が登場したことで、一気にシリーズとしての新展開を迎えた気がします。
    それにしても、乱歩的なジャンルは個人的に苦手なこともあり、ほとんど読んでないなという自分の浅さを痛感した一冊でした。ちょっと読まないとかなぁ。

  • 1〜4巻読了。

    某野球部マネージャーの思い出が頭をよぎってしまうため、表紙を見ただけで勝手に毛嫌いしておりましたごめんなさい。

    こんなに面白かったとは!ほぼ一気に4冊読み切ってしまった!最近でこんなに続きが楽しみな小説なかったから嬉しい。古書店が舞台なだけあって、読みたくなる本が沢山。ただこれ実際読むと読みづらさを感じてしまうかもなぁとも思う。現代の小説のノリに慣れてしまってるから。いやでも興味の幅は広がったしよしとする。5巻が楽しみ!

  • ドラマ先だったくせに、すでに忘れているところとかあるし、存分に楽しめた。また次巻がでたときに、3、4はリピートして進みたいところ。大輔が読めるくらいの短編だったら怖そうな話でも読めるかな。「二銭銅貨」読んでみたい。

  • このシリーズを読むと、あーもっと本が読みたい!もっと本のこと知りたい!て思う(^^)たくさんのコレクションがあるっていいよね。私もコレクションをいっぱいおけるとこ、コレクションだけしかないとこ、てのを作りたいなぁー!とりま、江戸川乱歩を読んでみようと思います。

  • ようやくお母さん登場。前巻までのように、一章につき一冊もいいが、全編通して一人の作家を追うのも面白い。もうちょい、本の紹介があってもよかったが。
    栞子さんと大輔との間にも進展があって何より。しかしそこと表紙を見るにつけ、ドラマ版はあまりにもイメージが違う、違いすぎると痛感。

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著者プロフィール

1971年、神奈川県横浜市生まれ。 武蔵大学人文学部社会学科卒業。中古レコード店、古書店勤務を経て、『ダーク・バイオレッツ』で2002年デビュー。2011年に発表した古書ミステリー『ビブリア古書堂の事件手帖』が人気作になる。同作は2012年に本屋大賞にノミネート。2012年、「足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)」(『ビブリア古書堂の事件手帖2』に収録)で第65回(平成24年度)日本推理作家協会賞短編部門にノミネート。2014年3月14日、『ビブリア古書堂の事件手帖4』(メディアワークス文庫)で第67回(平成26年度)日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門にノミネート。

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