なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る (メディアワークス文庫)

著者 :
  • アスキーメディアワークス
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本棚登録 : 615
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048916202

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの表紙買い。うさぎが可愛くて…
    読み終わって、ほんわかとする本でした。
    2巻目希望します。

    うさぎさん可愛かったわぁ。

  • 野崎まどっていうことだけで、
    この作品の感想を書こうとすると
    どうしてもネタバレっぽくなるので、
    とりあえず未読の方はご遠慮ください。

    結論だけ先に申し上げると、僕はこの作品を支持します。

    とりあえず読み始めとしては
    「なんてMW文庫らしすぎる作風なんだ!」
    って言う感想。

    今までの野崎まど作品を読んでる人間からすると、
    拍子抜けも良い所な良質クオリティ。
    とても同じ人間が書いてるとは思えない。

    だけどそれは、野崎まどを知ってるからこその驚き。

    野崎まどファン的には、いつもの捻くれたコメディパートや、
    最後に必ず来るどんでん返しを期待して読んでるはずですが、
    その期待は全て裏切られます。

    つまりこの作品自体が、野崎まど作品史上におけるどんでん返し。

    その裏切りに対してきっと批判も出るでしょう。
    だけど個人的には、野崎まどがこんな純粋に感動できる、
    毒の無い作品を、世に送り出せる事を評価したい。
    ただ、」この評価はこの作品だけに送るものではない。
    きっともう気付いてる読者諸兄もいるでしょうが、本当に恐れるべきは、

    次回作以降、野崎まど作品を読むときに、
    どんでん返しが来ない可能性をも警戒しなくてはいけないという事。

    つまり今までの『野崎まど=どんでん返し』という公式は崩れ、
    また不意打ちの様に、いつくるか解らないどんでん返しを楽しめる。

    個人的にはここが評価ポイント。
    もちろんこの作品が純粋に気持ち良く楽しめたのは事実。
    だからこそ、毒の無いまどと、毒のあるまどが、
    どちらでも面白いのにどちらか解らないという状況が、
    否が応でも次回作の期待を高めるのである。

    いやいやお見事な心理戦。さすがです。。

  • 西院さん有能すぎる。
    縁が見えたら人生楽ができるとか考えてきたけど、そんなことなさそうだし、むしろ辛いことの方が多そう。
    うさぎさんもゆかりくんの縁を突然ちょん切んなくてもよかったような気がする。
    でも、うさぎさん可愛すぎる。
    縁結びの苦労とエンゲル係数を引き換えにうさぎさんと一緒はちょっと悩む。
    ところで、ゆかりくんの大学のサークル活動おかしなのが多い気がする。
    大学ってどこもそうなの?

  • 面白くって一気に読んでしまいました!
    うさぎさんもゆかり君も大好きです。第2巻も買います!

  • これも野崎まどさんの作品なのかと疑ってしまう、ほっこりした作品。ちょっとした描写、ほんの短いセリフの掛け合いで、思わず笑ってしまいます。第4話(西院さんのお話)はオススメです。
    うさぎさんの耳使いを見てみたいので、京都アニメーションで映像化して欲しい作品です。

  • 読み終わりました!

    うさぎさん。。かわいいですね//▽//
    ほのぼのしていて、シュールなところもあって面白くて


    だけど時に切ないのもあったりもして・・・
    ラストはもっと切なかった。:゚(。ノω\。)゚・。



    縁ってすごいですね。。
    私もなにかと繋がっているのかな
    繋がっていたらいいな・・・と色んなことを思わせてくれる
    不思議な本でした(〃^^〃)



    第2巻もあるみたいなので、続きがとても楽しみです!




    うさぎさん。。面白いです♪
    ゲームをするなんて、とってもシュール・・・

    それに意外とグルメなんですね。。
    「・・・このお肉美味しいのぉ」ってうさぎさんが言って
    ゆかりくんが「それ、うさぎのお肉なんですけど」という場面を
    つい想像しちゃいました(苦笑)



    うさぎさん「おかしくないか、おかしくないか」と突っ込んでたけど、
    ゆかりくんが通う学校、サークルの数すごいですね。。
    他にもどんなのがあるのか気になりました^^





    どうして喋る動物とか
    ほとんどおっさんみたいな喋り方なのでしょうか(笑)
    つい夏目友人帳のニャンコ先生を
    思い出してしまいましたww


    読んだ後に表紙を改めてみると分かるトリックも
    面白いです!
    まるで『オーダーは探偵に』の表紙のようで
    楽しめました☆

  • 2014.09.25読了。大体1.5時間ぐらい。

    お人よしの波多野くんが人の縁が見えるようになり、うさぎ君と協力して(もとい脅迫されながら)、人々の縁に関わるお話。

    ほのぼのしていて、でも心温まるお話で、すごくいい読了刊だった!特に読みやすい文章、ちょくちょく入るユーモア気づいたら読み終わっていた。途中までは、少し物足りないかなと思っていたのだけど、最後の話はうまく伏線を回収して、全体として読んだ感はあったかな。

  • 遠い昔である大学時代を懐かしみました
    誰かの思い出のような居心地の良い世界
    ですが、すべてはスーパー”できる西院”の
    物語に収束していく
    絶対に読まなきゃ損する作品です

著者プロフィール

『[映]アムリタ』が第16回電撃小説大賞《メディアワークス文庫賞》を受賞、同作品にてデビュー。『know』が第34回日本SF大賞にノミネート、『バビロン』がTVアニメ化。ほか、TVアニメ『正解するカド』、劇場アニメ『HELLO WORLD』の脚本も手がけるなど、多方面で活躍中。

「2019年 『舞面真面とお面の女 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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