境界線上のホライゾン (3) (電撃コミックス)

武中英雄

制作 : 川上稔  さとやす(TENKY) 

• アスキー・メディアワークス (2013年5月27日発売)

作品紹介・あらすじ

ホライゾン救出をかけて、守銭奴・シロジロと重武神・地摺朱雀が白熱のバトルを繰り広げる！　電撃文庫原作の学園戦国ファンタジー第3巻！　巻末には原作・川上稔の書き下ろし小説も収録！

感想・レビュー・書評

[toritottoさんの感想 · 2013年6月17日]

小説やアニメでは描かれなかったシーンが入っていたりして嬉しいコミカライズです。

[nok31さんの感想 · 2013年6月16日]

相変わらずいいコミカライズ。鈴さんマジ天使。

[どっこいしょさんの感想 · 2013年6月5日]

　三河消滅から臨時生徒総会を描く第３巻。失われたものを取り戻すためにまずしなければいけないこと。

　答えを出すために。先生の授業開始とともに、極東全体が揺れ動く今巻。物語が動き出し、主人公たちが目的のために立ち上がります。アニメ版と違って、警備隊副隊長との会話シーンがしっかり描かれていたのは良かったです。武蔵の基本理念である絶対に自分を自分で殺さないこと、すべてのものを手のひらから零さないためになにをしていくかを考えさせてくれる境ホラが僕は大好きです。答えを出すために話し合い、衝突したとしても次に繋がることをしていく、授業そのものですね。

　みんなで進むために迷いを答えに変えていく臨時生徒総会も次から後半戦に突入します。はじめの一歩を踏めだせるか、次巻は正純に注目ですな。裏表紙は全裸→点藏→東ときたら次は・・・んーペルソナくんかな

[ehd9002さんの感想 · 2013年5月29日]

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