香彩七色 ~香りの秘密に耳を澄まして~ (メディアワークス文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.29
  • (6)
  • (30)
  • (50)
  • (6)
  • (4)
本棚登録 : 313
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048917513

作品紹介・あらすじ

犬並みの嗅覚をもつ食いしん坊な女子大生・秋山結月。彼女が大学で出会ったのは、古今東西の香りに精通した香道宗家跡取り・神門千尋(家出中!)だった。ほのかに香る謎を紐解くアロマミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 記憶に繋がる香りって結構あります。
    思い出と一緒によみがえる香りが多いほどいろんな経験してきたのだと気付かされます。
    ただ想像してみたけど群青色の香りが素敵なイメージだけしかわからないのが悔しい。
    これからその域に達していける経験したいなぁ。

  • 新しめの作品かと思いきや、そうでも無かったみたい。ということは、続編は出てないのかな?

    主要人物や街の情景など、これで舞台設定が整ったかな、ここから本編開始かな、という読後の印象だったので、続編出てないならちょっと惜しいなぁ。

    香りっていうテーマ、興味深いのだけど。

  • 試香

    一炉:初恋
    秋山結月
    啓太
    神門千尋

    二炉:勝れる宝
    結月
    神門千尋
    隆平
    東水寺海棠

    三炉:君を想う
    結月
    神門千尋
    隆平
    愛美
    杏奈

    香、満ちる

  • 全体的に香りにまつわるミステリーなので、読んでいる最中、「これってどんな香りだったっけ?」となる。そこも楽しめると、この本は物語としても、香りとしても楽しめると思う。
    香りに詳しくなくても、結月は食べ物が好きなひとなので食べ物にたとえたりしてくれるため、ある程度は楽しめる作品。

  • 522

    2018年では6冊目

  • 嗅覚が鋭く美味しいものを食べ歩きが大好きな女子大生結月。美味しそうな珈琲の香りに誘われ、大学の薬学部薬草園に立つ小さな小屋のそばに出た。小屋から出てきた男子学生に関係者以外立ち入り禁止と注意されー

    ◆香道て、茶道や華道より馴染みがないから色々な作法とか勉強になるー♪けど、そういう蘊蓄だけじゃなくて、香道の宗家神門家の跡継ぎ千尋くん、嗅覚が人並み以上の結月ちゃんで「謎を解く」というより「人の想いの真相に寄り添う」のが素敵。切ない解決もあったけど、前に進めるといいなと思う。続き読みたいなぁ。

  • (内容)
    犬並みの嗅覚をもちながら今までその能力を美味しいものを食べることにしか使ってこなかった秋山結月。  そんな彼女が大学で出会ったのは、古今東西の香りに精通する香道宗家跡取り・神門千尋(家出中)だった。  人嫌いの千尋に邪険にされつつも、結月は次第に香りの世界に魅了されていく。香水、精油、そして香木……。初めて耳を傾けた香りは、何より饒舌に秘密を語っていた。 「目に見えるものだけが、この世のすべてじゃない」──人々が香りに託した様々な想いを読み解いていく、ほのかなアロマミステリー!

  • いろいろな香りを嗅ぎ分けることができる主人公・結月。香りから料理に何が使われているかわかるとか、以前そんな特殊能力を持った人の話は聞いたことがありましたが、物語として読むのは初めてで、大変面白く読ませていただきました。
    食材を言い当ててる部分とか想像ただけでお腹が空いちゃいました。
    香道の跡取り・千尋は香りに関する知識が豊富でへー!と感心する雑学的な多かったです。香道に関してはさっぱりわからないけど私もアロマオイルを集めていたりするので香りを想像する楽しみもありました。3話のお話でしたが続きとかないのかな??千尋のお父さんの話とか従兄弟の隆平の話とかもっと詳しく!っとちょっと物足りない。
    1話目の恋文が好き。そうだろうなと思いつつもそういう方法もあるんだと女心に響きました。

    H28.3.12

  • ラノベだーと思いながら読み進め読み終わりました。主人公に共感できればもう少し楽しめた気がする。

  • 2016/1/20e-honで購入。
    匂いという基本の感覚の不思議。
    香道の少しのウンチクとラブコメディ。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞で<メディアワークス文庫賞>を受賞。「空をサカナが泳ぐ頃」でデビュー。

「2021年 『【ドラマCD付き特装版】神様の御用人10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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