竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説 (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2013年7月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048917780
作品紹介・あらすじ
魔人ハオスの手に落ちた生まれ故郷を救うため、冒険者ギルドを訪れたクロード。そこで彼が出会ったのは、レミエルという少女だった。見た目は十一、二歳ながら(ほんとうは十六歳)恐るべき剣の腕前を持つレミエルと、彼女の相棒で隻眼の美少女僧侶アルマに、「へっぽこ」とバカにされながらも、なんとか仲間にしてもらうことができたクロードは、少しずつふたりと心を通わせながら冒険の旅を続けることに。そしてついに故郷へと戻り魔人ハオスと対峙した時、クロードが目にするものとは…!?
感想・レビュー・書評
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諸事情で大金が欲しい主人公が出会ったのが
伝説を作る! という少女と、彼女の事を
おねえさま、と呼ぶ少女。
連続3話になっていて、最初は仲間になるまで
次がツンデレ少女の過去、最期が主人公の過去。
じゃぁ前衛の彼女の過去は!? と
聞きたいものがあります。
仲間を得る事、勇気を持つ事、自信を持つ事。
本編もある意味青春な感じはしましたが
さらに…という感じがします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『竜と勇者…』の外伝。1巻のみ。本編よりも前の話で、アホタレのお祖母さんレミエルの武勇伝。
レミエルは本編のエピソードから想像できるとおりの豪放磊落な人。もっと色気があればなお良し。
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