- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048918398
作品紹介・あらすじ
ヨイツの情報を追い、港町ケルーベへとやってきたロレンスたち。彼らは女商人エーブをはじめ、さまざまな人間の“金儲け”への思惑が、この町で交錯していることを知るのだった――!注目のケルーベ編を描く第9巻!
感想・レビュー・書評
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そんなにおもしろくなかった
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原作5巻、レノスの街でのエーブ・ボランとのエピソードは省略され、原作8~9巻「対立の街(上下)」のエピソードが描かれる。原作6~7巻はやや中弛み気味だったが、8~9巻のエピソードは、キーマン副館長とエーブ・ボランという強烈なキャラにびびるロレンスというおそらくシリーズ中の白眉だけあって、コミックスも勢いを取り戻したかのように見えます。
ただ、原作では5巻、6巻、そして11巻の外伝まで動員して肉付けしてきた「エーブ・ボラン」という重要キャラにあっさり信頼されるようになる、という構成は、やっぱりちょっと不満が残りますね。
でも、まだ「狼と香辛料」が読めるのは幸せなことです。
願わくば、このまま掲載が続いてラストのエピソードまで見届けることができますように。 -
いい顔してるなあエーブ.そしてコルが可愛い.原作読んだ時にも思ったけど,イッカクはそこまで神聖なものなんだろうか.
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9979
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エーブかわいい