少年王女 (3) (シルフコミックス)

著者 :
制作 : 武蔵野ぜん子 
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 232
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048918619

感想・レビュー・書評

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  • 海賊船に乗ったアルベール!
    オリヴィエの悲しい過去もちょっと明かされた。
    次巻が楽しみ。

  • お話としてはほぼ進んでいませんが(苦笑)王女さんにつっかかる女の子の過去が読めたのはよかったです。
    それぞれの思惑が絡んでますよーの紹介巻。
    血筋的な謎がまだ解決されてませんが、ひたむき「王女」様がかっこいいです。亡くなった「王女」とは関係ないように今までは書かれていましたが・・・
    個人的には主人公は普通に女の子でよかったのにと思います(苦笑)現在国を乗っ取っている「彼」との対決が楽しみです。西洋史好きな方はオススメです。絵も綺麗ですし。
    「王女」の決断が気になります。

  • 今回もスッキリ綺麗な絵柄で目の保養になりました~♪

    海賊船の船長にその他の乗組員達も、皆さん良い味出してます。
    ニコラは色々と過去を抱えていそうだけど、基本良い子ですよね。

    ニコラにテオが取られちゃう!と一瞬思ったけど、
    あぁ、そういえばアルベールは男の子だった…(笑)
    なんだかもう、王女姿がしっくりきすぎて忘れちゃいますね。
    でもいずれ大人の男性に成長したら、どうなってしまうんだろう。

    オリヴィエの生い立ちが不幸すぎて悲しくなります。
    ここまで歪んでしまったら、もうどうしようもないのでしょうか…

  • 国を追われ何とか生き延びたアルベールは海賊に身を寄せる。ギィがアルベールの名前を呼んでくれたのが嬉しかった。

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター、キャラクターデザイナー。代表作に『少年王女』、『魔界王子 devils and realist』など。画集『雪広うたこアートワークス 魔界王子 devils and realist』が好評発売中。

「2017年 『奇跡の還る場所 霊媒探偵アーネスト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪広うたこの作品

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