シャルのご主人さま (メディアワークス文庫)

著者 : 狩屋崎半蔵

• アスキー・メディアワークス (2013年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

わたくしはシャルロッテ。イングリッシュ・コッカーという中型犬で、麻雛市に暮らす来栖川家で飼われています。わたくしは、来栖川家のみなさまが大好き。中でも、長女の瑠璃子様が一番好きです。けれど、瑠璃子様はとってもアホです。もうビックリするくらいアホです。しかしそれでも、わたくしは瑠璃子様が大好きなのです。そんな愛すべき飼い主・瑠璃子様の物語、聞いていただけますでしょうか-。犬の視点で描かれる愉快でハートフルなストーリー!

感想・レビュー・書評

[pbh23864さんの感想 · 2022年9月14日]

言葉遣いから内容まで、中々に残念な一冊だと思う。

[さとかさんの感想 · 2018年9月28日]

新人作家のがむしゃら感

[mas20さんの感想 · 2015年11月6日]

ペットのシャルの視点から、おバカな女子高生の飼い主と、いじめられている女の子の交流と、事件に巻き込まれる姿を描いた話。
なぜか、途中までシャルをオスだと思っていた。

[tuppenceさんの感想 · 2014年1月5日]

ああああ～。
内容は好きなもののはずなのに、文章が合わなかったようで
読んでいるのが苦痛だった。。。
動物ものでのれないなんて、稀有なことだわ。

[二十日さんの感想 · 2013年12月21日]

ご主人のキャラが凄く半端な感じ…というか掴めなすぎで終わってしまったのでもう少し何とか…続編が出てくれると嬉しい。

[booktsuruさんの感想 · 2013年8月24日]

シャルのご主人さまがよくわからない。シャルのキャラもよくわからない。文章はいかにもラノベ的。全く面白くないわけではないけど、微妙。