血翼王亡命譚 (2) ―ナサンゴラの幻翼― (電撃文庫)

著者 :
制作 : 吟 
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 22
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048921251

作品紹介・あらすじ

亡命者たちの物語は続いていく――。
第22回電撃小説大賞<銀賞>受賞作の圧倒的ファンタジー、第2弾!

王女と護舞官が失踪した――。そう記された歴史の影で、それでも二人の物語は続いていく。
「翼」と呼ばれる古代遺産を探す猫耳娘のイルナに誘われ、ユウファたちはかつて翼人が繁栄を極めたとされる秘境ナサンゴラへ向かうことに。亡命で全てを失い、言血の記憶が呼び起こす終わりなき悪夢に苛まれながらも、ユウファは様々な出会いを通し、己の宿命を見つめ直す。
しかし旅の果てに待ち受けていたのは、街全体が湖の底へ沈むという突然の凶報。一行の運命は「親子」を巡る長大な悲劇へと呑み込まれていく。そしてその時、ユウファとアルナ、二人を繋ぐ大いなる因果が静かに胎動を始めていた――。
第22回電撃小説大賞<銀賞>受賞作の圧倒的ファンタジー、第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • かなり以前に購入して放置していたのは勿体無かったです。

    3巻が出ているそうなので購入して読みたいと思います。

  • 本当に独自の世界観、設定が面白く、
    それを説明口調で押し付けるのではなく自然に導入してくるので、
    あ、あれ、そう忘れてた、そうだった。
    みたいな感じで理解ができていくところが、文章の巧みさなのだろうか!と思った
    作家さんへの感想にしては失礼かも知れないけど
    本当に語彙力というか表現力があって感心する!
    ラノベとかだと、
    おっ その表現気に入ったのか?^_^何度も出てきてるな^_^
    なんて思わず言いたくなるほど、頑張って作りました的な表現は繰り返し作中で用いられるのに
    この作家さんにはそれがないなぁと

    今作の舞台、翼人にまつわる伝承の残る地ナサンゴラで繰り広げられた物語は
    とても不思議な話だった
    なんというのか、歴史ミステリーのような
    これだけで映画作っていいのでは?!と思うほどには
    魅力的な設定と展開だった

    自分も翼人の伝説が、俄然気になってきた

  • 1巻でアルナが死んで物語がどう続くのか多少不安だったが、アルナの喪失感がありつつも、物語として面白い。鳥献や虫、言血などのこのファンタジー独自の設定が良い。イルナもしっかり存在感があり、ヒロインとして十分魅力がある。次巻は9月と早いのは嬉しいが、まさか完結したりしないだろうな。

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