ロウきゅーぶ! (11) (電撃コミックス)

著者 : たかみ裕紀

制作 : 蒼山サグ  てぃんくる 

• KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

6年生と5年生が合流し、公式戦に出場できる人数がそろった慧心女バス。しかしチームはいまだバラバラ、さらにはライバル・硯谷女学園との間に新たな因縁が生まれて……？　初の公式戦の行方はどうなる!?

感想・レビュー・書評

[myomyaさんの感想 · 2019年7月11日]

紙媒体で持っているけど埋もれてしまって発見できないので漫画喫茶で読んでたんだけど何故か撤去されてしまったので電子書籍を購入して読みました。

すずらん祭りから５年生入部、硯谷戦（公式戦）で葦原怜那が覚醒するまで。

ってか、ワオ。
１２巻で完結な気がするけど、ここでバスケと無関係な祭りの売上げ対決とは。

幼女がベロンベロンした飴が沈んだ稲荷寿司用油揚げ・・・。
やり方次第で高値で売れそうではある。

正直、怜那に対してはもっとトコトンまで突き落としても良かったのにと思う。
あんな、周囲が優しすぎて挫折し損なったような展開は、わりと悶々する。



昴（すばるん）が流石に昴（プレアデス星団）を知らんのはどうなんだ。
世界が違うから谷村新司さんはいないのかもしれないし、車種も存在していないかもしれないけど、理科の授業で名前くらい聞いたことないのかな？
ちなみに昔は７つ星だったけど、１つ消えたから６つ星となったらしいね。

著者プロフィール

G'sマガジン＆G'sコミックで活躍の漫画家。代表作はコミック版「ロウきゅーぶ！」。

「2021年 『ラブライブ！School　idol　diary　Ｓｐｅｃｉａｌ Ｅｄｉｔｉｏｎ 03』 で使われていた紹介文から引用しています。」