ソードアート・オンライン18 アリシゼーション・ラスティング (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1243
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048922500

感想・レビュー・書評

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  • 最後には、やっぱりキリトがすごい!
    アリシゼーション編読み終わったけど、アニメがはじまってうれしい♪

  • アリシゼーション編最終巻ということもあって盛りだくさん。(肉体で、)武器、必殺技を使って戦って、それでも勝てそうにない相手には、やはり気持ちの部分で勝負していくしかないのかな。主人公一人分では足りなくて、みんなの力を合わせて、みたいな展開にならざるをえない? クラインのセリフでもほぼ語られているけれど、DBを意識している?(元気玉、舞空術?)「真意」という言葉が結構出てきて、どんなふうに『アクセル・ワールド』とつながるのかなと勝手に想像。《PoH》の名前の由来が書かれていて、ずいぶん前の段階から正体についても考えられていたのかなと。キリトがドラゴンを救う方法が逆転の発想的。UWで200年も過ごすキリトとアスナはもう正常な状態で戻ってこれないかもとみんな焦っていたのにもかかわらず、二人ともすんなり戻ってきて若干拍子抜け。アリスのラースから抜け出す方法や暗号の解読がミステリでも使えそうなネタ的な。最後の方で、ここ数巻あまり活躍のなかったユイの出番があるけれど、彼女の存在のお陰でキリトとアスナが擬似的に「親」という役割を与えられ、キリトが浮気することを防ぐという重要な役割を担っているのだと認識。最終章「プロローグⅢ」が壮大過ぎてちょっとついていけなかった。でもユージオに活躍してもらうためにはそうするしかなかったのかも。ラストページのイラストは感動的。とにかくこの先も楽しみ。

  • このシリーズが大好きです。

  • いいとこ持って行きすぎなんだよー

  • 面白くてアリシゼーション編は一気に読んだ。熱い少年漫画を読み終えたような、感動のRPGエンディングを迎えたような読後感。

  • 結論から言うと続きが気になるー、の一言です。

    ソードアートオンライン第18巻。アリシゼーション堂々の完結。

    アンダーワールド編も含めて一旦幕引きみたいですが、かなりの伏線を残しつつなので次巻以降も買うしかないでしょと言う感じですね。

    とりあえず、お疲れ様でした。

  • よかった。
    キリトの復活からラスボスまでの無双ぷりがハンパない。
    まさかの茅場が出てきたり今後の伏線が盛り沢山。
    キリトとアスナが取り残されたり、アリスのリアルワールドでの暮らしとか本当に現実になりそうなのが読んでいてワクワクした。

  • 160924*読了

  • んー、やっと終わったかぁ。満足。
    キリト早く起きろよ!と思い続けてきたが、起きたら起きたでキリト氏ね。と思ってしまうのはお約束か。
    神監督がアリシゼーション編をアニメ2クールくらいに収めてくれないかな。

  • アリシゼーションもついに完結。
    読み終わってみると、なんとも感慨深い。
    あっちの方の茅場とキリトが、今後どう絡んでくるのか、新章に期待したい。
    しかし…相変わらずモテモテですねキリトさん。

著者プロフィール

第15回電撃小説大賞《大賞》受賞。受賞作『アクセル・ワールド』にて電撃文庫デビュー。代表作『ソードアート・オンライン』は全世界累計発行部数2,600万部を突破。著作は60冊以上におよぶ。

「2023年 『デモンズ・クレスト2 異界∽顕現』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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