狐神と嫁入り男子 (B-PRINCE文庫)

著者 :
制作 : 北沢 きょう 
  • KADOKAWA
3.29
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本棚登録 : 21
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048922562

作品紹介・あらすじ

「封じを解いたな?」田原涼太が荒れ果てた神社で解放してしまったのは、エロくて美形な「疫病神」だった――。ミサキと名乗る傲慢な神は、涼太を勝手に自分の花嫁と定め、人智を超えた超絶テクニックでウブな身体をメロメロにしていく。だが、業の深い人間にしか見えないというミサキの存在は、傍にいたいと思うほど、次第に涼太を蝕んでいって!? 孤独で我が儘なもふもふ神と純情青年の、エッチで不思議でちょっと切ない恋物語v

感想・レビュー・書評

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  • 流石、佐々木禎子先生である!
    途中までずーっとヴェール越しに世界を見ている感じで、なんか違う、そうじゃない、という気持ちで読み進めて行く。そして、235Pでパァーーーーーーっとそのヴェールが外れて途端世界全てがくっきり見える。この世界の拡がりは佐々木禎子先生でしかありえないかもしれない。すごくすごく「あーーーーそうなんだよ!それだったんだ!」と納得する。もわ〜んとした視界から世界が1つになる瞬間、これは快感でしかない。
    ただのケモミミに終わらない、感動した!
    だから、小説はやめられないのだ。

  • 作家買い。2年ぶりのBLとのことで期待増しましが敗因か。何度も寝落ち。攻めの物言いが不遜で(神様だからだ)イラっときて受けも淡々とし過ぎて(流されてるよ)エチもあるのに入り込めない。途中で後書き見て50頁削ったとあるし、唐突な出会いではなく再会ものなのかなと懸命に(自分を)奮い立たせ(⁉︎)読了。なんだかな。中津が当て馬どころかリアルを見せられたような奴だったのが嫌。正直そこはレーベル的にBLに徹して欲しかった。萌えられず残念。

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著者プロフィール

1992年雑誌JUNE「野菜畑で会うならば」でデビュー。BLやファンタジー、ホラー、あやかしものなどの様々なジャンルで活躍中。

「2017年 『ばんぱいやのパフェ屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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