非モテなオレが5日間でヒロインと出会うまで (電撃文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048923491
作品紹介・あらすじ
こんなオレでも彼女を作れる方法を発見したぞ!
意外な展開にニヤニヤできる学園ラブコメ!!
友人たちに次々と彼女ができていく中、最後の独り身となったオレ。こんな高校生活なんて……と嘆いていたら、ある日、新作ゲームアプリの宣伝メールがスマホに届いた。そのゲームは、現実の未来を予測することで、女の子との出会いまでプレイヤーを導いてくれるという――。
マジか? それが本当なら、オレの憧れである資産家のお嬢様・望月六花や、清楚な優等生・中嶋コノハと出会わせてくれ! こうして、プレイ時間5日間という制限の中で、ヒロインと出会うべくゲーム片手に悪戦苦闘する日々が始まった。
感想・レビュー・書評
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友人2名に彼女ができて、自分だけがいない生活。
彼女が欲しい! と叫んでいたら妙なアプリゲームが。
恐ろしく怪しげなアプリなのに、何故やろうと?! と
突っ込みたいものがありますが、ここまでゲームを
愛する主人公(?)なら、やりそうだな、と。
いやでもまさかの支払いがあれとは…。
こけたらかなりきつい人生です。
後でどうなるか体験もありましたが
これは悲惨、としか…。
ヒロインはよくあるというか、そういうだよな、と
納得してしまいそうなギャップが。
しかし乙女系とは違って、心の闇系ではないので
ものすごく現実的です。
いや、ヒロインA?に関してだけは、うわぁ…ですが。
しかしここの両親、いいご身分なのに何故ここまで
勘違いして話を進められるのか、と問いただしたい。
どうにかヒロイン?から「?」を取って
支払いをせずにすむのか。
B???にいたっては、はてなの数が多すぎですし
その理由があれですし…いいのか、おい。
Cはもうヒロインでもないですし、そして最後。
こんなところに、おじいちゃんとの会話のフラグが!
とりあえず、彼女とかヒロインとかいう前に
知り合い増えてよかったね、です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これといった特徴はないが安心して読めるな。
続きがあったら読んでみたい。