最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(3) その名は『ぶーぶー』 (電撃文庫)
- KADOKAWA (2016年10月8日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048924504
作品紹介・あらすじ
ぶーぶーの持つ【兵輝】に蓄積された【イベリコオーク】達の魂を解放するため、世界で始めて【魔法】を公開し、【ゲート】を設置した人間【賢者】について調査を進めるベアトリーチェ達。
異世界の真実に近づく彼女達に、テンガロンハットを被った【スケルトン】や、ポンコツ貧乳レオタードの【ノーブルダンサー】ルサールカ達が襲い掛かる!
一方、ぶーぶーを温泉でゴシゴシし、遊園地ではタワーディフェンス、更には雪山で温泉オアシス巡りと意外に異世界大満喫!?
そして明かされる【迷宮】の真実とは──!?
感想・レビュー・書評
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やや雑な設定の上塗りと言うか、積み重ねで矛盾はあるが、場面の展開は面白味が出てきたかな?まぁ、肉付けはうまくない作者のようで(笑)
ともあれ、うろうろしながら続きそう。キャラのイメージもだんだんと変わっているが、ユーモア部分も増えてきたから目をつぶりましょう。しかし、ヒロインの存在価値は回を重ねるごとに下がっているような・・これってぶーぶーが主役だったんだぁ~詳細をみるコメント0件をすべて表示
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