おばけの遊園地始めました (1) (メディアワークス文庫)

  • KADOKAWA (2016年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (290ページ) / ISBN・EAN: 9784048925754

作品紹介・あらすじ

人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞した有栖。皆は言う──仕事は我慢するもの。本当にそうだろうか? 彼女の疑問に答えてくれたのは、とある寂れたテーマパークだった。
美しい王子様の青年に、カボチャ頭の少年、しゃべる猫。変わったキャストだと思いきや、本物のおばけ? そう、そこはおばけたちが始めたテーマパークだったのだ。人間のことは知らない。でも、人を喜ばせたいという彼らに心打たれる有栖。かくして彼女の再建計画が始まるのだが?

みんなの感想まとめ

テーマパークの理想と現実に揺れる主人公が、おばけたちと共に新たな遊園地を再建する物語は、ファンタジーの枠を超えた深いメッセージを持っています。若い社会人の苦悩や仲間を大切にする気持ちがリアルに描かれ、...

感想・レビュー・書評

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  • あっという間に読了。題名と表紙に騙され、ほのぼの系を想像してたけど、がっつりお仕事小説。
    はりきりながらも空回りの主人公が紆余曲折しながら成功するお話。といえば身も蓋もないけどf^_^;
    ありきたりではあるけど、化け物のみんながかわいかったので良し☆
    いつものドラマ化したら…は、主人公の有栖は橋本愛さん、王子様のカースは横浜流星さん、一見意地悪な社長は間宮祥太朗さんで脳内再生されました。

  • おばけだからという発想にとらわれずにそれをキャラクターにしてしまうところは驚いた。キャスト一人ひとりが自分で考え、成長していくところが面白かった。
    このテーマパークが、本当にあればいいのにと思ってしまうほどこのテーマパークが気に入った。

  • ベタなファンタジー小説かと思いきや、経営者側の心理や苦悩がリアルに描かれており、若い社会人が心打たれるような内容だと感じました。私自身バンドのリーダーを務めていることもあり、最後は自分と照らし合わせて 「大事な仲間や大切な場所を守りたい」という気持ちをより強くさせてくれました。私にとって大切な本の一つになりました。

  • 10年ほど前、旅行先の本屋さんで、タイトルに引き寄せられ、何度も読んでいる大好きで大切な一冊です
    ファンタジーなんだけど、ただのファンタジーではなく、その中に人生の教訓が沢山込められていたり、私の大好きなサプライズ・伏線回収があったり、そして、計算されたストーリーに驚かされたり…
    私に語彙力がないのがとても残念ですが、著者の範乃先生もあとがきでおっしゃっている通り、元気になる、心温まる素敵な小説です

  • 人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞めた有栖。彼女は、おばけたちが始めた遊園地を再建する事となった。
    遊園地経営が学べるお仕事小説。人を喜ばせることに一生懸命なおばけたちに胸がいっぱいになる。ほろりと泣けました。

  • タイトルからして面白そうなお仕事小説。

    イチからテーマパークを作るって、とんでもなく大変だろうな…。有栖の不可能ならとことん振り切るって姿勢がかっこ良かった!
    化け物達がそれぞれ成長していく姿もよき。

    モンスター・ランド行ってみたすぎる、めっちゃ楽しそう!

  • 楽しく読了

  • 【夢を一生懸命追えば誰にでも奇跡が起こる。そんなお話です】

     人気テーマパークの夢と現実の差に憤り、スタッフを辞した有栖。皆は言う──仕事は我慢するもの。本当にそうだろうか? 彼女の疑問に答えてくれたのは、とある寂れたテーマパークだった。
     美しい王子様の青年に、カボチャ頭の少年、しゃべる猫。変わったキャストだと思いきや、本物のおばけ? そう、そこはおばけたちが始めたテーマパークだったのだ。人間のことは知らない。でも、人を喜ばせたいという彼らに心打たれる有栖。かくして彼女の再建計画が始まるのだが?

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著者プロフィール

福井県出身。電撃小説大賞で見い出され、メディアワークス文庫にてデビュー。『マリシャスクレーム』『鴨川貴族邸宅の茶飯事』『舞妓さんと怪盗大旦那』など著作多数。小学校入学までを石川県金沢市で過ごす。東京に出て作家デビュー後、とある事情から京都に移り住む。現在は長野在住。

「2017年 『装幀室のおしごと。 ~本の表情つくりませんか?~ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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