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- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048926065
作品紹介・あらすじ
時は平安。不思議なことが満ちていた頃。
強い想いを残した死者は、“怨霊”となって現世に留まっていた。
主人公いつきは、怨霊の魂を浄め、来世へと送る特別な力を持つ少女。
そのためには怨霊たちと唇を合わせ、汚れを吸い取らなければならない――。
剣の修行に出ていた幼なじみ・八束が亡くなり、打ちのめされるいつき。
しかし、八束は怨霊になってふたたび姿を現した。
唇を合わせて来世へ送るべきか、それともこのまま留まらせるのか。
師匠であり養い親でもある青年・葛木への想いとの狭間でいつきは揺れ動く。
死と愛が渦巻く、怒濤の平安ロマンティックストーリー!
感想・レビュー・書評
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ノベル→コミックの順で読むべきシリーズ完結巻。そうだよね、八束も怨霊化しちゃうよね… 葛木もわかりにくい人だったし、三善さんの正体にもびっくりだったし。いつきの力は戻らないままなのかな。なんにせよ、いろいろまだ始まったばかり、ということらしい。若干消化不良。
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