- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048926751
感想・レビュー・書評
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儚い青春
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まみずって名前いいな
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小学生の頃に買って今も何回か読み直してる、泣けます
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病気の少女と少年の話。設定はありがちな気がした。しかし、限られた時間を精一杯大切な人と生きることを、軽やかに、そして切なく描かれた良書。
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薄幸の少女、病、余命
ここらのワードが飛び交う作品。それでも話にのめり込んでしまった。
やりたい事リストを実行するにあたり、少々ムリヤリ感を感じたが、後半になるにつれそれらも良き思い出に。
全体的に暗い雰囲気、男連中も変わり者みたく描かれていて、慣れるまで時間がかかったが、特に問題は無し。
ラストに感じたが、このまま壊滅的な愛のカタチを通したら、どんな結末になっただろう?
ヒロインによる軌道修正はなされたが、おっちゃんはダークで壊滅的な結末にならんの?と思ってしまった。
意見が別れるところかな?
軽くサラッと読めました。デビュー作らしく作者の他の作品が気になる一冊でした。 -
在り来りなのかもしれないけれど、あまり泣かない私も泣きました。
姿形は違えど、こういった人はいるのかもしれません。
在り来りだからこそ、他の物語と違う所が涙する理由なのでしょか。
是非読んで貰いたい作品です! -
ぴゅあぴゅあな青春。
きゅんとさせられながらも
ありがちなのにしっかり泣いた。
ふたりがもっと幸せな姿見たかったな。 -
記録
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結構好きな作品
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めっちゃくちゃ面白くてめっちゃ感動。檻の中に閉じ込められたライオンみたいに部屋の中で毎日変わらずただただ死を待つ人生はめっちゃきついんだろうな。