OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトIV (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048928281

作品紹介・あらすじ

並み居るライバル達との激戦の末、魔女の最高フレームであるジオフレームを展開させ【黒の魔女】への挑戦権を勝ち取った各務・鏡と堀之内・満ペア。
そして、いよいよ月に封印された【黒の魔女】との最終決戦──ヘクセンナハトの実行日が決定し、二人は来たるべき決戦の日に向け準備を整えていた。この世界の創造主であり厄災の元凶【黒の魔女】との再戦。各務にとっては絶対に負けられない戦い。
ところが決戦の日を前に、思わぬ出来事が起こり──!?
『さすまん! さすまんだよ!』
ノベル&コミック同時展開で贈る、川上稔の大好評クロスメディア企画、ついに完結! コミック版とは異なる展開に刮目せよ!

感想・レビュー・書評

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  • 途中でバディ制にしていいならチーム制にしてもいいよね、
    とか思ってたら最後は結局総力戦かよ。
    いままでのトーナメントって主人公たちのレベルアップのためにあったようなもんですな。

  • 完結。この物語のキーワードは「さすまん」(違 最終決戦・ヘクセンナハトはラストらしく総力戦で読んでいて心躍りました。やっぱり想いと意地で闘い抜く魔法少女物は分かりやすくアツくていいさね。あとがき見るとオブスタ関係は短めのものを回す(予定)らしいから終わクロやホラと比べるとあっさりな印象。まぁ前述二作が重すぎってのもあるけど。ともあれ完走お疲れ様でした。剣さんのコミカライズもお疲れ様でした。

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著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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