お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 三 (シルフコミックス)

  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048929141

作品紹介・あらすじ

浅草の老舗和菓子屋「栗丸堂」の店主・栗田は、若いが確かな腕前を持つ和菓子職人。
“和菓子のお嬢様”と呼ばれる謎の美女・葵と一緒に、下町のささやかな事件を解決していく。
いつしか栗田は葵への想いを自覚するのだが、そこへ彼の幼なじみである浅羽が恋のライバルとして名乗りをあげて――。

メディアワークス文庫の大人気作『お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂』をていねいにコミカライズ!
温かな想いと淡い恋の予感を、お茶と一緒にご賞味ください。

感想・レビュー・書評

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  • あんみつと金平糖。この2つの話、どちらも好き。
    コミックはここで完結。小説版「お待ちしております~」ではこのあと大山場を迎えるのだけれども。葵の核心までたどり着けないな。

  • 小説の続編待ちに。
    新キャラが出る前に終わっているのが残念
    載っていた雑誌がなくなったんですね
    漫画でも全部読みたかった

  • 全3巻読了。
    真相はやさしくて、あたたかい事件ばかりでとてもほっこり。
    金平糖って作るのにそんなに日にちがかかるとは知らなかった。
    栗田と葵の関係も、はっきりとは描かれてはいないけれど少しずつ近づいていてうれしい。
    原作も読んでみようかな。

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