魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編〈下〉 (電撃文庫)

著者 :
制作 : 石田 可奈 
  • KADOKAWA
3.37
  • (2)
  • (10)
  • (22)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 174
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048929493

作品紹介・あらすじ

二〇九七年四月。
 横浜で行われた、十師族及び師補十八家の後継者たちを集めた会議での達也の振る舞いは、他家との軋轢を生む。
 “全ては深雪を守るため”の達也の判断を支持する真夜。しかし、同時に他家への警鐘を鳴らす──特に、十文字家と十山家への警戒を強めるのだった。
 時を同じくして、十師族『三矢家』の少女、三矢詩奈が行方不明に!? 彼女を捜索する矢車侍郎と第一高校のメンバーたち。
 その裏には国防陸軍所属の遠山つかさの暗躍の影があった──。 
 “人間”と魔法師の共存。魔法師に集まる人々の懐疑心が、彼らの状況を一変させ、そして動乱の渦へと巻きこんでいく。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 演習という名で、達也のことをテストしようとする遠山家。
    弱者は強者を信用しない。それはいつでも蹂躙できるから。そしてその恐怖から脱するために、強者を悪として否定しようとする。

  • ヒロイン可愛ければ全て良し。お兄様は強すぎて特に言うことなし

  • 変貌する達也を取り巻く状況。
    二十八家内の溝が動乱を呼ぶ!?

  • さすおに。
    あとがきにもあったけど、軍靴の響きが高くなる、きな臭い話の巻。
    正直、気分が悪かった。
    今までも布石はあったんだけど、外敵ではなく内患になる内部での分裂やら陰謀やらで
    まとまっていない組織をだされるとな。

  • 魔法師の若手会議において対立を深める達也。
    その陰で、四葉を危険とみなす遠山つかさは、達也排除へ動き出す。

  • 孤立してゆくなあ
    みんな大人になるしかないのかねぇ
    学園でのほんわかした雰囲気はもうないねぇ
    戦前のピリピリした空気が嫌だこと
    でも達也には味方を作る努力は必要と思うけどね
    あまりにも自己を頼みにしすぎていて、心配だわ

  • 面白かったです。

  • 世界を取り巻く状況にきな臭い動きがある中での幕引きだった前巻だったけど、今回の焦点は国内の内輪もめでした。国外関係は次巻らしい。戦闘面では久方ぶりにお兄様無双だった気がしないでもない。上巻に続き下巻でも十文字とは決裂濃厚ですかね。両者とも歳不相応なくらいの思考してると思ってるから歩み寄りはできそうな気もするけど。他にも魔法科高校の仲間たちからも別離の雰囲気があり深雪の懸念も遠からず表面化しそう。まぁあとがき曰く次は「孤立編」と文字通りの展開らしいしなぁ。

  • 22巻。
    初めて表紙を見たとき、達也と真由美だと思ってなんだこの絵は…って印象だった。が、よく見たら侍三矢コンビだったのでわざとかな。

    21巻から続く動乱の序章編。
    この巻では主に情報部(十山家)が達也にちょっかいかけてた。
    たぶん達也の実力とか危険度とか考えとか方針とかを測りたかったんだろうけど、これで本当に測れたんだろうか…?と思うような有様。
    そして21巻の若手会議で孤立してた達也も、真由美がどうにかしようと動いてたけどどうにもなってない。
    個人的には本人がいないところで深雪に客寄せパンダやらせようとしてる方がおかしいと思うけど。

    次の23巻は孤立編って名前らしいから、おそらくこの辺りが語られるのだろう。

全9件中 1 - 9件を表示

魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編〈下〉 (電撃文庫)のその他の作品

佐島勤の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編〈下〉 (電撃文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする