スイーツ刑事 ウェディングケーキ殺人事件 (メディアワークス文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 31
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048929561

作品紹介・あらすじ

どうしてもスイーツから逃れられない刑事がいる。普段はスイーツを貪るだけのダメ人間だけど、糖分を摂れば難事件をも解決するスイーツ狂いのキャリア刑事・加東慶貴。もう一人は、学生時代に進路で悩み深夜のケーキ屋でドカ食いしていて補導され、慶貴に「警官になりなさい」と諭され本当に刑事になってしまった和菓子屋の娘・佐東杏子。
 そんな運命的な「あんこ」と「ケーキ」が再会したのは、ウェディングケーキの中にパティシエの死体が隠されていたスイーツフェスの事件で!?

感想・レビュー・書評

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  • 家業を継げと言い続けられた主人公は、とある事により
    刑事を目指す事に。

    そして出向いた場所にいたのは
    目指すきっかけとなった相手。
    しかも上司。
    しかもやたらに甘いものを食べ続けているという…。
    糖尿病とか大丈夫ですか? という食べ方です。

    ウェディングケーキの中からこんにちは、な事件ですが
    先入観はやはり刑事になったら捨てないと…です。
    とはいえ、どこかしらあるものですが。
    2時間ドラマのようなフラグに、もしや?! と思ったら
    それの上をいく数になってしまってました。
    これはこれで…すごい。
    いやでも、結局昔の事件での…はどこへ??

    話自体はミステリーと言えばミステリー。
    本格的、ではないですが、あちらこちらに
    ヒントらしきものはちらほら、という感じです。
    それよりも、登場するたびに食べ続けている上司に
    うっかり腹が立ったりしますが。
    美味しそうに、何個も何個も…(怒)

  • タイトルや表紙からしてコメディだろうなあと思ったけれど、やはりコメディだった。登場人物のキャラが立っていたし、女主人公に好感を持てたので、個人的に楽しめた。
    ただ、思っていたギャップと実際に読んで感じたギャップが違っていたので、自分の萌えツボには入らなかったなぁ。あと、主役二人の傍にいる刑事さん達にもあと少しでいいから活躍の場を設けてほしかった。
    相棒みたいな話を好む人や、事件が起こってるのにどうたらこうたら思う人には不向きかもしれない。

  • 【甘いは正義っ!(この二人にとっては)  “おかし”な刑事コンビがおくるスイーツミステリ!】

     どうしてもスイーツから逃れられない刑事がいる。普段はスイーツを貪るだけのダメ人間だけど、糖分を摂れば難事件をも解決するスイーツ狂いのキャリア刑事・加東慶貴。もう一人は、学生時代に進路で悩み深夜のケーキ屋でドカ食いしていて補導され、慶貴に「警察官になりなさい」と諭されて本当に刑事になってしまった和菓子屋の娘・佐東杏子。
     そんな運命的な「あんこ」と「ケーキ」が再会したのは、ウェディングケーキの中にパティシエの死体が隠されていたスイーツフェスの事件で!?

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著者プロフィール

岩手県出身。第15回電撃大賞の応募をきっかけに『リリーベリー イチゴショートのない洋菓子店』でデビュー。

「2017年 『スイーツ刑事 ウェディングケーキ殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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